KLab、Kabamと組み『Eternal Uprising: End of Days』を世界各国でリリース…リリース2日目で1日100万円の売り上げに




KLab<3656>は、本日(12月18日)、近未来ダークファンタジーRPG『Eternal Uprising: End of Days』を12月11日、12日に日本、韓国、中国を除く世界各国で提供を開始した、と発表した。KLabと業務提携を行っているKabamがApp StoreとGoogle Playで配信している。

本作は、7体の悪魔たちによって崩壊した世界を取り戻すことが目的のダークファンタジーRPG。プレイヤーは、救世主となり、神々や天使、モンスターといった伝説の聖戦士(レジェンド)とともに悪魔を倒すための冒険に出かけることになる。気の合うプレイヤーとともにギルドを組んで、イベントなどにも参加できる。
 


なお、KLabでは、2013年9月よりカナダでテストリリースを開始し、KPIの改善を行ったうえで、12月11日にAndroid版、12月12日にiOS版の提供を開始したとのこと。KLabによると、リリース2日目で1日100万円の売上、12月12日~14日の3日間で1万2000以上のインストールを記録したとのことで、順調なスタートを切ったようだ。
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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