アクロディア<3823>は、本日(1月14日)、連結子会社であるAcrodea Koreaがソーシャルゲーム『韓国サッカー国家代表イレブンヒーローズ』の累計登録者数が昨年12月25日のサービス開始から3週間で20万人を突破したと発表した。
本作は、現役韓国代表選手の実名実写を使用した大韓サッカー協会(Korea Football Association、KFA)公式ライセンスを受けたソーシャルゲームアプリ。現役サッカー韓国代表選手31名が実名実写で登場する。
同社によると、上位10タイトル以上がカカオトーク関連や韓国大手パブリッシャのゲームの寡占状態となっている韓国市場で、アクロディアコリア自身のプロモーションで人気無料ゲーム10位、人気新着無料6位となり、認知度と人気が急上昇しているとのこと。
韓国のスポーツカテゴリーでは、野球ゲームが中心である中、サッカーゲームとしてユニークなポジションを築きつつあり、ワールドカップに向けてさらなる飛躍が期待される、としている。
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会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823