DeNA、新作ボールアクションゲーム『ディズニー エージェントボール』をリリース Disneyの人気アニメがモチーフ

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は1月16日に、Mobageで、Disneyの人気テレビアニメーション「フィニアスとファーブ」をモチーフとした新作ゲームアプリ『ディズニー エージェントボール』の配信を始めたと発表した。基本無料のアイテム課金制となる。

DeNAによれば、「フィニアスとファーブ」は、天才的な頭脳と想像力をもつフィニアスとファーブ兄弟の奇想天外な発明と、二人のペットであり実は悪と戦う敏腕エージェントでもあるカモノハシ・エージェントP(カモノハシペリー)の活躍が、テンポよく展開する人気コメディアニメーションだ。日本ではディズニー・チャンネルで2008年より放送開始し、現在では毎月約246万人が視聴中。子供から大人まで楽しめる、ディズニー・チャンネルの人気No.1番組という。

新作アプリ『ディズニー エージェントボール』は、「フィニアスとファーブ」の世界が舞台のボールアクションゲームとなる。エージェントPが、他のアニマル・エージェントとともに、組織の新発明である「ボール型スーツ」を着込み、ピンボールのように画面を弾けながら悪のドゥーフェンシュマーツ博士に立ち向かう。

『ディズニー エージェントボール』の特長のひとつは、「ハチャメチャで楽しい仕掛けや演出」という。3Dステージに「フィニアスとファーブ」ならではの仕掛けや演出がたくさん散りばめられており、片手の簡単操作で楽しめる。ミッションをクリアすることで愉快なストーリーが展開していく、ストーリー仕立てのミッションで構成。各ミッションでは様々なクリア条件が設定されている。

エージェントPの仲間である10の個性的なアニマル・エージェントが登場する。各エージェントはゲーム を有利に進行できるスキルを持っており、どの仲間と出撃するか戦略を練るのも楽しみの一つとなる。以下、ゲーム画面のイメージ画像だ。
 

■『ディズニー エージェントボール』

iOS/Android共通




(c)Disney (c)DeNA Co.,Ltd. 2013.
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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