【CyberZ調査】1か月でインストールするスマホゲーム数は「平均2本」、時間帯は22時~23時がトップに

サイバーエージェント<4751>グループのCyberZは、本日(1月27日)、全国のスマートフォンゲームユーザー男女700名を対象に実施した、スマートフォンゲームユーザー動向調査結果の第3弾を公開した。

この調査は、スマートフォンゲームユーザーの課金行動や、ゲームを始めるきっかけなどを尋ねたもので、今回の発表は3回目となる。今回は、インストールする本数や時間帯、通信環境、海外系アプリの利用状況に関する調査となっている。

この調査では、スマートフォンゲームを「アプリ」と「ブラウザゲーム」と分けている。

・アプリ :AppStore や GooglePlay からダウンロードして遊ぶゲームのこと。ネイティブ、ウェブアプリを含む。 
・ブラウザゲーム :Ameba、GREE、Mobage 等のマイページから遊ぶゲームのこと 

調査結果は以下のとおり。


【設問 1】 1 か月でインストールするスマートフォンゲームの本数 
1ヶ月でインストールするスマートフォンゲームの本数は、全体で「1本」の割合が最も高く、平均では「2本」という結果になった。OS別にみると、iPhoneユーザーの平均インストール数は「2.7本」であり、Androidユーザーの「2.1 本」よりもやや高い傾向となった。 



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【設問 2】 スマートフォンゲームをインストールする時間帯(平日/休日) 
平日では、「22 時~23 時」が 38.6%と最も高い結果となり、次いで、「20 時~21 時」31.3%となった。遊んでいるゲームタイプ別にみると、ブラウザゲーム・アプリ両方で遊ぶユーザーについては、「18 時~21 時」の割合が他ユーザーより高い傾向となった。 



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一方、休日の場合も、平日と同様に「22 時~23 時」が 32.7%と最も高い結果となった。平日にインストールする時間帯と比較した場合、休日は「14時~15時」の割合が17.9%と、平日の5.9%より高い傾向となり、休日は午前中から日中にインストールして遊ぶユーザーが多いということが確認できた。 



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【設問 3】 普段スマートフォンゲームで遊ぶ際の通信環境 
「WIFI」が過半数となり、次いで「3G」が 34.0%という結果となった。遊んでいるゲームタイプ別にみると、ブラウザゲームのみユーザーは「3G」の割合が40.6%であり、アプリのみユーザーの 33.4%よりも高い傾向となった。また、ブラウザゲーム・アプリ両方で遊ぶユーザーについては、「WIFI」の割合が 64.5%と他より高い傾向となった。 
 


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【設問 4】 海外のスマートフォンゲームで遊んだ経験 
「ある」23.0%、「ない」が 63.3%となった。OS 別にみると、iPhone ユーザーは「ある」が 26.3%となり、Androidユーザーの 19.7%よりもやや高い傾向となった。



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【設問 5】 海外のスマートフォンゲームで不便に感じる点 
【設問 4】で「ある」と回答したユーザーのうち、海外のスマートフォンゲームで遊んでいる際に不便に感じる点を聞いたところ、「日本語訳に違和感がある」が最も多く、36.0%だった。OS 別にみると、iPhone は「チュートリアルがわかりにくく、遊び方がわかりにくい」が 42.4%と最も高く、Androidの 27.5%よりも高い傾向だった。



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■ 調査概要 
調査主体:株式会社 CyberZ 
調査時期:2013 年 12 月 9 日~2013 年 12 月 11 日 
調査方法:インターネットリサーチ 
調査対象:普段スマートフォンゲームで遊んでいる 15 歳~69 歳の男女 
調査機関:株式会社シード・プランニング 
有効回答数:700 サンプル
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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