インタースペース<2122>は2月12日、2014年9月期第1四半期(13年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.9%増の34.71億円、営業利益は同77.8%増の1.44億円、経常利益は同76.7%増の1.45億円、四半期純利益は同2.9倍の8300万円だった。インターネット広告事業では金融向けが堅調に推移。メディア運営事業や、女性向け恋愛ゲーム「愛しのショコラティエ」なども好調だった。
インターネット広告事業では、主力のアフィリエイトサービス「アクセストレード」がFX・証券など金融分野で堅調に推移した。 店舗アフィリエイトサービスでは、アプリの販売が前四半期比で減少したものの、年末の端末販売が増加したことで前年同期比では好調。メディア運営事業では、ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」の月間PVが堅調に推移したほか、コンテンツの拡充に注力したことで、メディア運営事業の広告売上が前年同期比約65%増加した。
恋愛ソーシャルゲームは、子会社のmore gamesが2013年7月にリリースした女性向け恋愛ゲーム「愛しのショコラティエ」などの月間ダウンロードや課金収益が堅調に推移したという。
なお、2014年9月期通期の業績予想は据え置いた。
インターネット広告事業では、主力のアフィリエイトサービス「アクセストレード」がFX・証券など金融分野で堅調に推移した。 店舗アフィリエイトサービスでは、アプリの販売が前四半期比で減少したものの、年末の端末販売が増加したことで前年同期比では好調。メディア運営事業では、ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」の月間PVが堅調に推移したほか、コンテンツの拡充に注力したことで、メディア運営事業の広告売上が前年同期比約65%増加した。
恋愛ソーシャルゲームは、子会社のmore gamesが2013年7月にリリースした女性向け恋愛ゲーム「愛しのショコラティエ」などの月間ダウンロードや課金収益が堅調に推移したという。
なお、2014年9月期通期の業績予想は据え置いた。
会社情報
- 会社名
- 株式会社インタースペース
- 設立
- 1999年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 河端 伸一郎
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2122