ポリゴンマジックは2月18日、テレビドラマを中心に映像制作や編集事業を手掛けるバウムレーベンを子会社化したと発表した。子会社化で、企画・制作から編集にいたるまで、すべての映像制作工程をグループ内で行う体制が整ったという。
ポリゴンマジックはスマートフォンなどスマートデバイスの普及を受け、インターネットで動画を視聴する人が増えていると指摘。若年層ではテレビの視聴時間が減少し、ネット中心の生活へと変化しているなか、ゲームやコンピュータグラフィックを中心にコンテンツ事業を展開しているポリゴンマジックでは、映画配給、映像制作など、映像分野の強化を図ってきたという。
ポリゴンマジックは家庭用ゲーム機向けソフトのほか、アーケードゲーム、『ダービー×ダービー』といったSNSゲームの制作実績がある。バウムレーベンは「土曜ワイド劇場」といったドラマの制作に多く関わっている。
ポリゴンマジックはスマートフォンなどスマートデバイスの普及を受け、インターネットで動画を視聴する人が増えていると指摘。若年層ではテレビの視聴時間が減少し、ネット中心の生活へと変化しているなか、ゲームやコンピュータグラフィックを中心にコンテンツ事業を展開しているポリゴンマジックでは、映画配給、映像制作など、映像分野の強化を図ってきたという。
ポリゴンマジックは家庭用ゲーム機向けソフトのほか、アーケードゲーム、『ダービー×ダービー』といったSNSゲームの制作実績がある。バウムレーベンは「土曜ワイド劇場」といったドラマの制作に多く関わっている。
会社情報
- 会社名
- ポリゴンマジック株式会社
- 設立
- 1996年4月
- 代表者
- 代表取締役 鶴谷 武親
- 決算期
- 6月