アライドアーキテクツ<6081>は、3月24日、米国カリフォルニア州のスタートアップ企業AppSocially Inc.と資本・業務提携を行うと発表した。取得株数や出資金額については非公開。
AppSociallyは、スマートフォンアプリのユーザー同士による招待および口コミ機能を最適化するプラットフォームサービス「AppSocially」を提供している。「AppSocially」は、スマホアプリユーザーのソーシャルグラフを高精度な計測・解析技術によって可視化し、マーケティング施策を包括的に支援する独創的なグロースハックツールとして、国内外で高い評価を得ているという。
具体的には、スマホアプリ事業者は「AppSocially」を導入するだけで、個別のスマホアプリユーザーによる招待と口コミ効果のデータ(誰が、いつ、どのようにして友人を新たにアプリへ呼び込んだか)を自動的に計測・解析できる。通常、スマホアプリユーザーのソーシャルグラフの可視化には高度なシステム開発技術が必要だが、「AppSocially」のプラットフォームを利用することで、安価かつ手軽に機能拡充を行うことができるとのこと。
今回、「AppSocially」の高精度なデータ計測・解析技術と、アライドアーキテクツの提供するソーシャルメディアマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ」の有するSMMデータベースを連携することで、スマホアプリの領域から付加価値の高い新たなマーケティング支援ソリューションの提供を目指す。
アライドアーキテクツでは、今年2月に、ビッグデータ市場における事業進化を目的としたパートナー戦略の第一弾としてメタデータとの資本・業務提携を行っており、この提携はその第二弾となる。
AppSociallyは、スマートフォンアプリのユーザー同士による招待および口コミ機能を最適化するプラットフォームサービス「AppSocially」を提供している。「AppSocially」は、スマホアプリユーザーのソーシャルグラフを高精度な計測・解析技術によって可視化し、マーケティング施策を包括的に支援する独創的なグロースハックツールとして、国内外で高い評価を得ているという。
具体的には、スマホアプリ事業者は「AppSocially」を導入するだけで、個別のスマホアプリユーザーによる招待と口コミ効果のデータ(誰が、いつ、どのようにして友人を新たにアプリへ呼び込んだか)を自動的に計測・解析できる。通常、スマホアプリユーザーのソーシャルグラフの可視化には高度なシステム開発技術が必要だが、「AppSocially」のプラットフォームを利用することで、安価かつ手軽に機能拡充を行うことができるとのこと。
今回、「AppSocially」の高精度なデータ計測・解析技術と、アライドアーキテクツの提供するソーシャルメディアマーケティング支援プラットフォーム「モニプラ」の有するSMMデータベースを連携することで、スマホアプリの領域から付加価値の高い新たなマーケティング支援ソリューションの提供を目指す。
アライドアーキテクツでは、今年2月に、ビッグデータ市場における事業進化を目的としたパートナー戦略の第一弾としてメタデータとの資本・業務提携を行っており、この提携はその第二弾となる。