グレップゲームズ、無料で全世界のゲームデベロッパーとパブリッシャーが出会えるウェブサイト「Grepgames」のβサービスを実施



グレップゲームズは、オンラインB2Bゲーム展示会を標榜するウェブサービス「Grepgames」のβサービスを実施した。本サービスは、無料で全世界のゲームデベロッパーとパブリッシャーが出会えるウェブサイト。

βサービスでは、ゲームデベロッパーが自分たちのゲームの紹介ページ(Game Page)を作成し、パブリッシャーがGame Pageを見て、担当者に直通で連絡できるシンプルな機能を提供するとのこと。PC、モバイル、コンソール、ボードゲームなど、多様なプラットフォームのゲームのページを作成できるため、ゲーム産業のプロフェッショナルたちが活用できるサービスという。
 
本サービスの魅力は、予算と時間が掛かる海外のB2Bゲーム展示会に参加しなくても様々なデベロッパー、パブリッシャーと連絡できるところ。同社はオンラインネットワークを通じて、ハードルを無くし、お互いより多くのビジネスチャンスが得られるサービスを目指していくとのこと。

なお、「Grepgames」は英語で運営されているが、βサービスの参加企業にはGame Pageの翻訳サービスなどのサポートを準備しているようだ。
 
<「Grepgames」の特徴>
・ 無料でGame Pageを作成&共有
・ 世界のパブリッシャーに同時にPR
・ ゲームを簡単にサーチ&担当者と直通で連絡
・ メディア向けのPress Kit配布用として活用


■関連サイト

「Grepgames」