DeNAと東映アニメ、『聖闘士星矢 ビッグバンコスモ』をYahoo!Mobageでリリース! コアエッジが開発協力
東映アニメーション<4816>と、ディー・エヌ・エー<2432>は、4月1日、新作ソーシャルゲーム『聖闘士星矢 ビッグバンコスモ』を「Yahoo! Mobage」でリリースした。開発パートナーとして、コアエッジが参加している。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、名作アニメ「聖闘士星矢」を題材としたPC向けのソーシャルカードゲーム。「聖闘士星矢」の中でも特に人気の高い”銀河戦争編”から”十二宮編”がベースとなっており、「青銅聖闘士」はもちろん「黄金聖闘士」も総出演する。さらに、「白銀聖闘士」や「暗黒聖闘士」なども登場する。ゲーム配信時には計38人のキャラクターが実装される予定だ。
このゲームでは、プレイヤーは、「ペガサス星矢」や「ドラゴン紫龍」などの「聖闘士」たちが描かれたカードを集めて自分だけのオリジナルデッキを編成し、アニメーションの物語に沿って展開されるクエストや強敵とのバトルに挑むことで、最強の「聖闘士」を目指す。
バトルでは、カードを配置する陣形、「星座フォーメーション」を設定することができる。「聖闘士星矢」でおなじみの星座をテーマとした陣形が用意されており、それぞれ特徴的な効果を発揮する。また、仲間と協力して敵を倒すレイドバトルでは、特定の条件を満たすことで超強力な必殺技「BIGBANG BURST(ビッグバンバースト)」を発動することができる。
©車田正美/東映アニメーション ©DeNA Co.,Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社コアエッジ
- 設立
- 2012年7月
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816