【イベント】岡本信彦、五十嵐裕美、内田真礼も駆けつけたAC『バズドラ バトルトーナメント』の稼働記念イベントを取材。開店前から200人以上の行列…逆境のアーケードゲーム市場の起爆剤となるか


スクウェア・エニックスは、対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』(以下『パズバト』)稼働初日となる2014年4月24日(木)に、オープニングセレモニー&稼働記念イベントを、タイトーステーション秋葉原店で開催した。

本作は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>がスマートフォン向けに配信し、これまでに国内累計2700万ダウンロードを突破している大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をベースにしたアーケードゲームで、オンライン対戦やストーリーモードなど、アーケードゲームならではの新たなゲームシステムを搭載した、全く新しい作品となっている。

当日は、『パズル&ドラゴンズ』の山本プロデューサー、『パズバト』の門井プロデューサーをはじめ、豪華声優陣による『パズバト』対戦が行われた。さらに、山本プロデューサーよりスマホ版『パズドラ』の新情報発表も? そして、本作の稼働を記念した今回のイベントでは、タイトーステーション秋葉原店限定の「ゴッドフェス」や、先着100名にハズレなしの豪華『パズバト』限定くじを実施。

 

■山本プロデューサー「夢が叶った」

 

オープニングセレモニーでは、はじめに『パズバト』に声優として参加した、武田ムラクモ役の岡本信彦さん(写真右)、沖田リオナ役の内田真礼さん(写真中央)、ティンニン役の五十嵐裕美さん(写真左)が登場。岡本さんは「社会現象を巻き起こしたゲームタイトルに参加できるのは光栄です」と、五十嵐さんは、内田さんは「今回は初の対戦モードとして、色々な方と遊べるのが楽しみです」と、「『パズドラ』の名前は知っていましたが、アプリのほうはやったことがないため、この『パズバト』から始めてみようと思います」と、それぞれコメントした。


次に、『パズバト』プロデューサーのスクウェア・エニックス・門井信樹氏が登場。門井氏は、「いままでゲームセンターに来なかった方でも気軽に遊べるうえに、やり込み要素も備えています。これからゲームセンターに一大ブームを巻き起こしたいです」と意気込んだ。

続いて登場した『パズル&ドラゴンズ』プロデューサーのガンホー・オンライン・エンターテイメント・山本大介氏は、「じつはアーケードゲームを作りたくて、このゲーム業界に入りました。もう業界に入って10年以上経ちますが、ようやく目標としていた夢のひとつが、本日叶うことができました。スクウェア・エニックスの皆様には、大変感謝しています」と感極まった様子だった。

しかし、そのままのトーンで「今後の目標は、僕のパズル力(りょく)を活かして、『パズバト』全国一を目指します! 全国の猛者たちは、ぜひ挑戦してきてください」と急な切り返しで会場の笑いを誘った。

ここで、出演声優3名と山本プロデューサーの計4名による『パズバト』の対戦会に移った。そして、本稿では改めて『パズバト』のゲーム概要を説明しよう。
 
 

■『パズバト』ゲーム概要…爽快感が後押しする熱くも緊迫した対人トーナメント戦


『パズバト』は、すべてタッチパネルで操作可能。同じ色のドロップを3つ揃えて消すと、相手を攻撃したり自分のチームを回復するという、スマホ版と同じ誰でも直感的に遊べるルールはそのままに、本作の最大の特徴である「対戦」に特化したゲームシステムだ。





ゲームモードはオンラインを通じ、全国で最大16名のトーナメントバトルが繰り広げられる“全国バトルトーナメント”モードや、同じ店舗内の仲間同士で対戦ができる“店舗内対戦”モードや、気軽に遊べる“ストーリー”モードなどがあり、個人の好みに合わせ遊び方をセレクトすることができる。





プレイ時はICカード「NESiCA」を使うことで、モンスターを成長・進化させたり、プレイヤーキャラクターのアバターを着せ替えするなど、プレイ内容をセーブ・プレイごとにカスタマイズすることが可能となり、何度も遊ぶことで自分だけのチームを作る楽しみが増えていく。ぜひ「NESiCA」を使用し、プレイを楽しもう。





■アバターキャラクター/登場モンスター
自分自身のキャラクターとなるアバターは個性的な8人の中から選ぶことができ、“ストーリーモード”ではそれぞれの物語が展開される。『パズル&ドラゴンズ』でおなじみのモンスターはもちろん、本作オリジナルのモンスターも登場し、本作でしか体験できない、新たなパズルRPGの世界観が広がる。


▲アバターは8人のキャラクターから選択可能。能力に差はないため好きなキャラで登録しよう。

 
▲おなじみのモンスターたちが派手にアニメーションする、迫力のゲーム画面も必見!

 
▲さらに、ストーリーモードには本作オリジナルのモンスターも登場!
(左)ジャッジゴーレム:マドロミドラゴンに挑戦する資格者を見極めるガーディアン。
(右)マドロミドラゴン:『マドロミドラゴンを微睡みから解き放ち、勝利したものはどんな願いでもかなう』という伝説を持つ、ラズール王国に棲むドラゴン種。


また、『パズバト』ではスマホ版『パズドラ』と比べてマス目が広くなっており、比較的にコンボが繋がりやすいようになっているのが特徴。コンボで消えるスピードも徐々に早くなっていくなど、随所で爽快感を意識した施策が盛り込まれているのが、見て・遊んでみると感じ取れるはずだ。

そして、画面右上にはリアルタイムで順位が入れ替わっているのが分かる。最終的に上位4名に残らなければ決勝戦にコマを進むことができない。また、なかなかユニークなのが、残り10秒になると順位が表示されなくなるため、結果が表示されるまで順位が分からないようになっている。
 
 
▲ゲーム終了後は、お馴染みのガチャでモンスターをGETできる
 

■『パズドラ』初心者でも優勝できる!?


さて、気になる予選トーナメントの結果は、なんと驚くべきことにアプリ版『パズドラ』の初心者でもある五十嵐さんが、堂々の1位に輝いた。これに対して山本プロデューサーは、「なんか僕のモンスターだけ弱くないですか?」と言い訳し始めたが、恐らく実際に弱かったんだろうと思う。とまあ、これはプロデューサーだからこそのハンデ……とはいえ、2位に付けた山本プロデューサー。

決勝戦では、1vs1の真剣勝負として戦うことになる。組み合わせは、五十嵐さんvs山本プロデューサー、内田さんvs岡本さん。さてさて、戦いの行方は……?


 


そして見事、決勝戦を制して1位に輝いたのは、なんとこれまた『パズドラ』初心者の五十嵐さんだった! これについて五十嵐さんは、「本当に集中してパネルだけを見つめていました(苦笑)。これから『パズドラ』を遊んでいきますので、ぜひマッチングした際はよろしくお願いします!」と喜びをあらわにした。

また、門井氏は『パズドラ』歴と関係なく、チーム力とパズルの腕前や運などが絶妙にバランスが取れているゲームであることを言及。続けて山本氏が「まさかこんな近くに全国1位のプレイヤーがいるとは…」と、優勝した五十嵐さんを祝福した。

そして、ここで山本氏から『パズドラ』と『パズバト』によるコラボレーション企画を4月28日(月)に開催すると発表した。また、『パズバト』でもスタートダッシュキャンペーンが実施されるとのことで、こちらも併せて紹介しよう。
 
 
 

■スタートダッシュ企画① <稼働記念「ドラゴンフェス」>




2014年4月24日(木)10:00~ 2014年4月30日(水)の期間、各店舗の営業終了時間まで、「ドラゴンフェス」を開催。今回のドラゴンフェスでは、ビギナーの強い味方となる以下のドラゴン10種が出やすくなっている。

【ドラゴンフェス対象モンスター】
ティラノス/プレシオス/ブラキオス/プテラドス
デスピナス/ボルケーノドラゴン/オーロラドラゴン
アースドラゴン/ホーリードラゴン/デビルドラゴン

※本作のドラゴンフェス、及びその他のフェスは、スマホ版「パズドラ」のフェスとは一切関係ない
※チュートリアルプレイはフェスの対象外となる
※開催期間中に稼働している全店舗が対象となる

 

■スタートダッシュ企画② <スマホ版「パズドラ」と連動!>


<「パズドラ」を遊んでアーケード版「パズバト」で「ワルキューレ」をゲット!>

■STEP①
NESiCAを使って筐体で「パズバト」をプレイ!
※必ずNESiCAを使って1回以上プレイする必要あり。

■STEP②
スマホ版『パズル&ドラゴンズ』でメニューの「その他」→「ユーザー情報」→「パズバト連動」を選択し、①のNESiCAシリアルナンバーを入力。

 

■STEP③
スマホ版で仮登録が完了したら、再び筐体で『パズバト』をプレイ。モード選択画面の前に「ワルキューレ」を入手できる。
※手順の詳細はこちら(公式サイトURL)も参照。



※連動はスマートフォン版『パズル&ドラゴンズ』のアップデート(4/24(木)11:00ごろ)で対応。スマートフォン版『パズル&ドラゴンズ』のアプリを更新し、再起動することで『パズル&ドラゴンズ』のアプリ内に連動ボタンが表示される。スマートフォンの利用端末によっては、アプリの更新に時間がかかる場合あり。
 
 

市場が落ち込み続けるアーケードゲーム市場において、今回大ヒットモバイルアプリ『パズドラ』が果敢にも挑んだ。しかし、その反響はすでに稼働開始当日から感じ取れるものがあった。

というのも今回会場となったタイトーステーション秋葉原には、開店前だというのに200人以上ものユーザーたちが行列を作ったのだ。今後アプリとアーケードゲームの連動機能の評判によっては、両コンテンツの親和性も浮き彫りになっていくことだろう。

公式サイトからは、稼働中の店舗を確認できるため、ぜひ、この熱気に触れるためにも、設置されているお近くのゲームセンターに足を運んでみてはいかがだろうか。

タイトル :パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―
対応機種 :アミューズメント施設向けゲーム機
ジャンル :オンラインマルチ対戦型パズルRPG
稼働日 :2014年4月24日より順次稼働中
プレイ人数 :1~16人(最大同時接続人数)
プレイ料金 :1プレイ/100円 (コンティニュー/100円)
 
 
 



©GungHo Online Entertainment, Inc. / SQUARE ENIX CO., LTD. 
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
http://www.gungho.co.jp/

会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1046億2600万円、営業利益358億200万円、経常利益336億2900万円、最終利益228億8300万円(2021年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3765
企業データを見る
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 松田 洋祐
決算期
3月
直近業績
売上高2511億6800万円、営業利益556億6800万円、経常利益587億9600万円、最終利益413億9600万円(2021年3月期)
上場区分
非上場
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