フィンランドのゲームスタジオBoomlagoon 、約3.7億円を調達…創業はAngry Birdsのクリエイター
フィンランドのゲームスタジオBoomlagoonは、5月6日、同社の公式Facebookページで、シリーズAで360万ドル(約3.7億円)を調達したことを発表した。
Boomlagoonは、2012年にRovioで『Angry Birds』のクリエイターをしていたCEO・Antti Stén氏、CCO・Tuomas Erikoinen氏、CTO・Ilkka Halila氏の3名によって設立された。現在、同社の授業員数は8名で、そのうち半数が『Angry Birds』を生み出したRovioの卒業生だ。
5月6日付けのVentureBeatの記事によれば、今回のラウンドで、新たに、ゲーム会社Space Ape Games(関連サイト1)など欧州を中心に投資をしているNorthzoneと、ゲーム会社BeiZなど北欧を中心に投資をしているInventure、欧州を中心に投資をしている360 Capital Partnersが参加した。
さらに、ゲーム会社PlayRavenやNext Gamesなどに投資をしているエンジェル投資家Jari Ovaskainen氏と、SupercellやPlayRavenなど欧州を中心に投資をしているLondon Venture Partnersは、シードラウンドから同社へ投資をしているが、今回のラウンドにも参加した、とのこと。(関連サイト2)
なお、同社は、今回の調達により、キャラクターを用いたゲームを開発していく、としている。
© Boomlagoon Ltd.
Boomlagoonは、2012年にRovioで『Angry Birds』のクリエイターをしていたCEO・Antti Stén氏、CCO・Tuomas Erikoinen氏、CTO・Ilkka Halila氏の3名によって設立された。現在、同社の授業員数は8名で、そのうち半数が『Angry Birds』を生み出したRovioの卒業生だ。
5月6日付けのVentureBeatの記事によれば、今回のラウンドで、新たに、ゲーム会社Space Ape Games(関連サイト1)など欧州を中心に投資をしているNorthzoneと、ゲーム会社BeiZなど北欧を中心に投資をしているInventure、欧州を中心に投資をしている360 Capital Partnersが参加した。
さらに、ゲーム会社PlayRavenやNext Gamesなどに投資をしているエンジェル投資家Jari Ovaskainen氏と、SupercellやPlayRavenなど欧州を中心に投資をしているLondon Venture Partnersは、シードラウンドから同社へ投資をしているが、今回のラウンドにも参加した、とのこと。(関連サイト2)
なお、同社は、今回の調達により、キャラクターを用いたゲームを開発していく、としている。
関連サイト
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会社情報
- 会社名
- Supercell
会社情報
- 会社名
- Rovio Entertainment