電子情報技術産業協会(JEITA)は5月21日、4月の国内パソコン出荷台数が前年同月比46.9%増の95万台になったと発表した。4月単月としては過去最高で、2010年10月以降、7カ月連続の2ケタ増となった。
出荷台数のうち、デスクトップ型が48.2%増の27万台、ノートパソコンが46.3%増の67万台だった。ノート型の比率は70.8%となった。
また、全体の出荷金額は、前年同月比58.7%増の788億円だった。内訳は、デスクトップが52.4%増の230億円、ノートが61.5%増の559億円となった。
消費増税を経て駆け込み需要の反動が懸念されたが、引き続き高い伸びが続いている。Windows XP搭載機からの買い替え需要が依然として強いようだ。
なお、この調査には、アップルジャパン、NEC、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの合計10社が参加している。
出荷台数のうち、デスクトップ型が48.2%増の27万台、ノートパソコンが46.3%増の67万台だった。ノート型の比率は70.8%となった。
また、全体の出荷金額は、前年同月比58.7%増の788億円だった。内訳は、デスクトップが52.4%増の230億円、ノートが61.5%増の559億円となった。
消費増税を経て駆け込み需要の反動が懸念されたが、引き続き高い伸びが続いている。Windows XP搭載機からの買い替え需要が依然として強いようだ。
なお、この調査には、アップルジャパン、NEC、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの合計10社が参加している。