一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(以下MCF)は、ネクストクリエイターを発掘する競技会「SPAJAM2014」ハッカソン部門地方予選の第一弾が、5月24日(土)から25日(日)にかけて郡山会場で開催された。
「SPAJAM2014」は、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待される若手世代を想定して、スキルを向上するための競技(ハッカソン形式)と交流の場を提供することで、新たな才能の発掘と育成を目指す大会とのこと。
地方予選では、事前申し込みと当日の飛び入りを含め約40人以上が参加、10チームが登録され、当日発表された「親子の距離を縮める」というテーマにそって、SPA(温泉地)で開催される本選出場権(最優秀賞)を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
予選会では、オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、5
月24日の午後から25日の午前にかけてハッカソンでアプリを作成。審査は、各チームからのプレゼンテーションによって、デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科専任教授 三淵啓自氏、株式会社コロプラ 柳澤康弘氏、そしてファンドロイド・イースト・ジャパン理事長 原亮氏3 名の審査員によって行われた。
ゲームやユーティリティ、ツールなど様々なアプリが開発された中でテーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力に基づいた審査の結果、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチーム。
●最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
チーム「Circulation」
アプリ「殲滅!2xG」
チームメンバー:吉田 純平
橋本 和希
三瓶 綾
相樂 実紀
専門学校国際情報工科大学校 モバイルアプリケーション科2年の学生で構成された男性3人、女性1人のチーム。タイトルには親子のジェネレーションギャップを倒す、という意味が込められており、親子がお互い分からない言葉を登録して意味を調べ、それを元に作成できるクイズを親子で出し合って、コミュニケーションを図っていくという内容のアプリという。
他にも優秀賞として「チームアップランズ」「チームMIZUKI」「sprouts」の3チームが表彰された。地方予選会は引き続き、福岡会場(5/31~6/1)大阪会場(6/7~8)で開催され、それぞれ最優秀チームが本選に出場する。
<以下、リリースより一部抜粋>
【表彰】
・最優秀賞・・・・・・・・・・・・・・・・賞金30 万円
・優秀賞、審査員特別賞・・・・・・各種賞品
【テーマ】
「2020 年のアプリ」
6年後の近未来2020年には、様々な国際的イベントが開催され、今よりもIT 技術やインフラが進んでいると考えられます。その2020年の社会や生活を想像して、その時代に即した、楽しさや利便性などをユーザーに与えるスマートフォンのアプリケーションの企画を、自由な発想で考えてください。
【応募受付期間】
2014年4月24日(木)~ 2013年6月3日(火)
【審査基準】
新規性、革新性、利便性、エンターテイメント性等の観点から、審査委員会によって本選出場作品3作品を選出します。本選出場作品の内から本選でのプレゼンをもって、最優秀賞等を決定します。
【必要とされる能力】
斬新なビジョンを構想できる企画力。スマートフォンやモバイルに関する知識。コンセプトを的確に伝えるプレゼン能力。
【応募方法】
公式ホームページの企画部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。
【表彰】
・最優秀賞・・・・・・・・・・・・・・・・シリコンバレースペシャルツアー
・優秀賞、審査員特別賞・・・・・・各種賞品
【応募受付期間】
・一般書類応募:2014年4月24日(木)~ 2013年6月3日(火)
・地方予選:郡山市5月24日~ 5月25日専門学校国際情報工科大学校
福岡市5月31日~ 6月1日福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
中部・関西圏調整中
【審査基準】
実績、チーム構成、年齢、将来の可能性等の観点から、審査委員会による書類選考7枠と、地方予選の優勝者3枠によって本選出場チームを決定します。
※審査委員会により特別の推薦があった場合は、出場枠が増える可能性があります。本選出場チームは、本選当日発表のテーマに基づいて、スマートフォンのアプリをハッカソン形式で制作してもらい、最終成果物のプレゼンをもって最優秀賞等を決定します。
【応募】
5人以内でチームを組んで応募してください。
男女組んでの参加も可能です(その場合、女性専用の部屋を用意します)。
【必要とされる能力】
対象はAndoroid OS およびiOS となります。本選当日発表のテーマに沿った、ゲーム、ユーティリティ系、ツールなどのアプリケーションを制作してください。チーム構成メンバーに求められる能力としては、プログラミング、企画・設計、デザイン等アプリケーションを開発するためのスキルが必要となります。また、成果物のプレゼンをしていただきますので、プレゼン能力も必要です。
【応募方法】
一般書類応募については、公式ホームページのハッカソン部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。地方予選については、公式サイトで随時ご案内します。
【本選出場者発表】
6月20日(金)を予定。
公式サイトホームページへの掲載をもって、発表いたします。
【本選】
日時:2014年7月4日(金)~ 6日(日)
場所:一宮シーサイドオーツカ(千葉)
http://www.seaside-otsuka.com/
本選参加に関わる宿泊、食事に関する費用は、主催者側で負担いたします。会場までの交通費は主催者側の規定に従って補助いたします。
※チーム内に女性の参加者がいる場合は、女性専用のお部屋をご用意いたします。
【表彰式】
日時:2014 年7 月15 日(火)午後
会場:ホテルフロラシオン青山(表参道)
http://www.floracion-aoyama.com/
【主催】
スマートフォンアプリジャム2014 実行委員会
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)
【協賛】
株式会社NTT ドコモ、ソフトバンクモバイル株式会社、KDDI 株式会社、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社、株式会社第一興商、
株式会社ドワンゴモバイル、株式会社ディー・エヌ・エー、インモビジャパン株式会社、
株式会社D2C、株式会社ビーマップ、株式会社フェイス・ワンダワークス、
ケータイWatch、ITmedia Mobile、アンドロイダー
【審査委員会】
■審査委員長
日本Android の会名誉会長
丸山不二夫
■副委員長
デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科専任教授
三淵啓自
■審査委員(2014年4月23日現在、五十音順)
株式会社第一興商制作本部編成企画部リーダー
伊藤貴司
株式会社ドワンゴモバイル代表取締役社長
川影幸久
般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム専務理事
岸原孝昌一
株式会社バンダイナムコゲームス ネットサービス推進部ゼネラルマネージャー
栗田穣崇
株式会社D2C ゲーム事業本部部長
渡具知直也
アンドロイダー株式会社プロデューサー
野村絵里奈
ソフトバンクモバイル株式会社サービスコンテンツ本部副本部長
蓮実一隆
株式会社ディー・エヌ・エー戦略投資推進室室長
原田明典
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社代表取締役社長CEO
森下一喜
株式会社コロプラ
柳澤康弘
【実行委員会】
■実行委員長
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社代表取締役社長CEO
森下一喜
■副実行委員長
株式会社第一興商常務取締役
和田康孝
株式会社ドワンゴモバイル取締役
川下勝也
■実行委員
KLab 株式会社執行役員人事部部長
天羽公平
株式会社ゲオホールディングス社長室顧問
佐藤慎吾
株式会社サイバード ビジネス戦略統括部副統括部長マーケティング戦略部部長
野島健史
株式会社ディー・エヌ・エーコーポレートアライアンス統括部渉外室長
大井潤
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム専務理事
岸原孝昌
「SPAJAM2014」は、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待される若手世代を想定して、スキルを向上するための競技(ハッカソン形式)と交流の場を提供することで、新たな才能の発掘と育成を目指す大会とのこと。
地方予選では、事前申し込みと当日の飛び入りを含め約40人以上が参加、10チームが登録され、当日発表された「親子の距離を縮める」というテーマにそって、SPA(温泉地)で開催される本選出場権(最優秀賞)を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
予選会では、オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、5
月24日の午後から25日の午前にかけてハッカソンでアプリを作成。審査は、各チームからのプレゼンテーションによって、デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科専任教授 三淵啓自氏、株式会社コロプラ 柳澤康弘氏、そしてファンドロイド・イースト・ジャパン理事長 原亮氏3 名の審査員によって行われた。
ゲームやユーティリティ、ツールなど様々なアプリが開発された中でテーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力に基づいた審査の結果、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチーム。
●最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
チーム「Circulation」
アプリ「殲滅!2xG」
チームメンバー:吉田 純平
橋本 和希
三瓶 綾
相樂 実紀
専門学校国際情報工科大学校 モバイルアプリケーション科2年の学生で構成された男性3人、女性1人のチーム。タイトルには親子のジェネレーションギャップを倒す、という意味が込められており、親子がお互い分からない言葉を登録して意味を調べ、それを元に作成できるクイズを親子で出し合って、コミュニケーションを図っていくという内容のアプリという。
他にも優秀賞として「チームアップランズ」「チームMIZUKI」「sprouts」の3チームが表彰された。地方予選会は引き続き、福岡会場(5/31~6/1)大阪会場(6/7~8)で開催され、それぞれ最優秀チームが本選に出場する。
<以下、リリースより一部抜粋>
■企画部門
【表彰】
・最優秀賞・・・・・・・・・・・・・・・・賞金30 万円
・優秀賞、審査員特別賞・・・・・・各種賞品
【テーマ】
「2020 年のアプリ」
6年後の近未来2020年には、様々な国際的イベントが開催され、今よりもIT 技術やインフラが進んでいると考えられます。その2020年の社会や生活を想像して、その時代に即した、楽しさや利便性などをユーザーに与えるスマートフォンのアプリケーションの企画を、自由な発想で考えてください。
【応募受付期間】
2014年4月24日(木)~ 2013年6月3日(火)
【審査基準】
新規性、革新性、利便性、エンターテイメント性等の観点から、審査委員会によって本選出場作品3作品を選出します。本選出場作品の内から本選でのプレゼンをもって、最優秀賞等を決定します。
【必要とされる能力】
斬新なビジョンを構想できる企画力。スマートフォンやモバイルに関する知識。コンセプトを的確に伝えるプレゼン能力。
【応募方法】
公式ホームページの企画部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。
■ハッカソン部門
【表彰】
・最優秀賞・・・・・・・・・・・・・・・・シリコンバレースペシャルツアー
・優秀賞、審査員特別賞・・・・・・各種賞品
【応募受付期間】
・一般書類応募:2014年4月24日(木)~ 2013年6月3日(火)
・地方予選:郡山市5月24日~ 5月25日専門学校国際情報工科大学校
福岡市5月31日~ 6月1日福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
中部・関西圏調整中
【審査基準】
実績、チーム構成、年齢、将来の可能性等の観点から、審査委員会による書類選考7枠と、地方予選の優勝者3枠によって本選出場チームを決定します。
※審査委員会により特別の推薦があった場合は、出場枠が増える可能性があります。本選出場チームは、本選当日発表のテーマに基づいて、スマートフォンのアプリをハッカソン形式で制作してもらい、最終成果物のプレゼンをもって最優秀賞等を決定します。
【応募】
5人以内でチームを組んで応募してください。
男女組んでの参加も可能です(その場合、女性専用の部屋を用意します)。
【必要とされる能力】
対象はAndoroid OS およびiOS となります。本選当日発表のテーマに沿った、ゲーム、ユーティリティ系、ツールなどのアプリケーションを制作してください。チーム構成メンバーに求められる能力としては、プログラミング、企画・設計、デザイン等アプリケーションを開発するためのスキルが必要となります。また、成果物のプレゼンをしていただきますので、プレゼン能力も必要です。
【応募方法】
一般書類応募については、公式ホームページのハッカソン部門から応募書類をダウンロードの上、応募フォームの各項目に記入して応募書類を提出してください。地方予選については、公式サイトで随時ご案内します。
■本選・表彰式・記念パーティ
【本選出場者発表】
6月20日(金)を予定。
公式サイトホームページへの掲載をもって、発表いたします。
【本選】
日時:2014年7月4日(金)~ 6日(日)
場所:一宮シーサイドオーツカ(千葉)
http://www.seaside-otsuka.com/
本選参加に関わる宿泊、食事に関する費用は、主催者側で負担いたします。会場までの交通費は主催者側の規定に従って補助いたします。
※チーム内に女性の参加者がいる場合は、女性専用のお部屋をご用意いたします。
【表彰式】
日時:2014 年7 月15 日(火)午後
会場:ホテルフロラシオン青山(表参道)
http://www.floracion-aoyama.com/
■主催・協賛・審査委員会等
【主催】
スマートフォンアプリジャム2014 実行委員会
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)
【協賛】
株式会社NTT ドコモ、ソフトバンクモバイル株式会社、KDDI 株式会社、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社、株式会社第一興商、
株式会社ドワンゴモバイル、株式会社ディー・エヌ・エー、インモビジャパン株式会社、
株式会社D2C、株式会社ビーマップ、株式会社フェイス・ワンダワークス、
ケータイWatch、ITmedia Mobile、アンドロイダー
【審査委員会】
■審査委員長
日本Android の会名誉会長
丸山不二夫
■副委員長
デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科専任教授
三淵啓自
■審査委員(2014年4月23日現在、五十音順)
株式会社第一興商制作本部編成企画部リーダー
伊藤貴司
株式会社ドワンゴモバイル代表取締役社長
川影幸久
般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム専務理事
岸原孝昌一
株式会社バンダイナムコゲームス ネットサービス推進部ゼネラルマネージャー
栗田穣崇
株式会社D2C ゲーム事業本部部長
渡具知直也
アンドロイダー株式会社プロデューサー
野村絵里奈
ソフトバンクモバイル株式会社サービスコンテンツ本部副本部長
蓮実一隆
株式会社ディー・エヌ・エー戦略投資推進室室長
原田明典
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社代表取締役社長CEO
森下一喜
株式会社コロプラ
柳澤康弘
【実行委員会】
■実行委員長
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社代表取締役社長CEO
森下一喜
■副実行委員長
株式会社第一興商常務取締役
和田康孝
株式会社ドワンゴモバイル取締役
川下勝也
■実行委員
KLab 株式会社執行役員人事部部長
天羽公平
株式会社ゲオホールディングス社長室顧問
佐藤慎吾
株式会社サイバード ビジネス戦略統括部副統括部長マーケティング戦略部部長
野島健史
株式会社ディー・エヌ・エーコーポレートアライアンス統括部渉外室長
大井潤
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム専務理事
岸原孝昌