SuperCellは、本日(5月30日)、リアルタイムストラテジーゲーム『クラッシュ・オブ・クラン(Clash of Clans)』の日本初となるテレビCMを6月1日より東京、大阪、名古屋地域を皮切りに一部地域を除く全国で放映開すると発表した。
本作は世界135カ国以上のApp Store売上ランキングで1位を獲得した大人気の無料戦略ゲーム。日本初展開となるテレビCMでは、「ミーツザキャラクター篇」「トレイン篇」の2パターンを放映する予定。
ゲームの世界から抜け出してきたキャラクターを、若手実力派俳優の渡部豪太さんが紹介していく内容だが、曲者のキャラクターたちに圧倒される渡部豪太さんも必見となる。3Dアニメーションで再現されたキャラクターたちも見どころだ。
同社では、「お子様から大人まで、様々な年齢層の方に幅広く『クラッシュ・オブ・クラン』のワクワクするような世界観をお楽しみいただければと考えております。」としている。
■CMストーリー
<ミーツザキャラクター篇>(6/1~)
CMの舞台は撮影スタジオ。『クラッシュ・オブ・クラン』のキャラクターであるバーバリアン、アーチャー、ジャイアントの3部作となっている。3Dで実物大に再現されたキャラクターをプレゼンター渡部豪太さんが紹介していく。
<トレイン篇>(6/12~)
電車の中を舞台に、『クラッシュ・オブ・クラン』のキャラクターが次々に登場。ゲームの世界から現実世界に飛び出したキャラクターたちが渡部さんの「時は来た! 」の合言葉とともに、『クラッシュ・オブ・クラン』の世界へ導く。ゲームの世界観はそのままに、3Dのアニメーションと現実が見事に融合したCMとなっている。合言葉は「造る、守る、仕掛ける、ハマる」
■撮影後の渡部豪太さんからのコメント
実際に毎日このゲームを楽しんでいるのですが、まさかゲームのキャラクターと同じ画の中に入ることができるなんて思ってもいなかったので、本当に楽しかったです。全てCG合成での撮影だったので、キャラクターがどういう風に動くのか頭の中でイメージして撮影することが、すごく大変でしたが、とても良いCMができたと思います。
■Supercell CEOのイルッカ・パーナネン(Ilkka Paananen)氏のコメント
ゲームが今グローバル化されつつあり、ゲームの先進国である日本に進出することはグローバル展開には不可欠と考えています。そして、私たち自身が一人のゲームプレイヤーとして、任天堂をはじめとする日本のゲームデベロッパーのことを尊敬していました。日本のプレイヤーに私達のゲームを届けることができ、とても誇らしいし、エキサイティングな経験と感じています。今後、テレビCMを皮切りに日本で積極的に広告展開することで、多くの方にゲームを知ってもらい、楽しんで頂けたらと考えております。
■今後の広告展開
・山手線トレインジャック:6/1(日)~
・西武鉄道電車内動画広告:6/16(月)~
・大阪 梅田駅周辺ジャック:7/21(月)~
その他、多方面での展開を予定している。
会社情報
- 会社名
- Supercell