ロノト、英語学習パズルゲーム『タワーオブスペルズ』Android版を配信開始…「ビックリマン」のグリーンハウスが描き下ろし

ロノトは、本日(6月26日)、本格的英語学習パズルゲーム『タワーオブスペルズ』のAndroidアプリ版をリリースしたと発表した。これまで事前登録の受付を行っていた。またiOSアプリ版もすでに配信されている。

本作は、本格的パズルゲームでありながら、遊んでいるだけで英単語(スペル)を学べるゲームアプリ。パズルバトルでストーリーを進めながら、魅力的なキャラクターを育成つつ、スペルリストを増やして英語を学んでいくことで、プレーヤー自身も成長していくことができる。

パズルバトルでストーリーを進めながら、魅力的なキャラクターを育成。さらにスペルリストを増やして英語を学んでいくことにより、プレーヤー自身も成長していくゲームとなる。スペシャルダンジョンとしてTOEFL、TOEIC、難関校といった特定の資格試験に特化したダンジョンも登場予定だ。
 
パーティのコスト制限がないほか、バトルでのスタミナ、合成・進化合成でのゴールドも不要という。完全無課金プレイが可能なゲームバランスとなっている。「学びやゲームはみんなのもの」という企業理念に基づき、最初から最後まで無課金でプレー可能にしただけでなく、従来のスマホゲームに比べて課金要素を大幅に減らし、課金単価も1/2に抑えたとのこと。
 



またゲームに登場するキャラクターは、「ビックリマン」を世に送り出したグリーンハウスによる描き下ろしで、全100体を超える。さらに、BGM/SEは現在公開中の映画「瀬戸内海賊物語」やPSPソフト「勇者30」 「勇者30 SECOND」の作曲等で有名な中橋孝晃氏が担当し、ゲームを盛り上げてくれる。

なお、今後、ゲーム内で獲得したレアキャラのシールをプレゼントするキャンペーンを実施していくという。「シールコレクションRPG」として、ゲームを進めながらキャラクター育成やストーリーを楽しみつつ、キャラクターのシール集めも楽しめるようになる。
 


■ビックリマンキャラクターデザイナー 米澤 稔氏
ロノト社お二人の「情熱」に動かされ、初めてスマホゲームのキャラクターデザインに挑戦させていただきました。あえてビックリマンとは違う世界観を強く意識し、子どもから大人まで楽しんでもらえるようなキャラクターを目指して描きました。より多くのユーザーさんのスマホの中でこのキャラクター達が躍動してくれたら最高ですね!


■イラストレーター 中村 佑介氏
あのビックリマンを手掛けたグリーンハウスの絵で、ゲームが遊べる上に英語まで学べちゃうなんて!これで遊んだ子どもたちの未来がとても楽しみです。

【プロフィール】
1978年生まれ。宝塚出身のイラストレーター。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』など数多くの書籍カバーや、近年は音楽の教科書の表紙も手掛ける。初作品集『Blue』は画集では異例の9万部を記録中。2014年下旬には2冊目の画集を発表予定。


■立命館大学映像学部教授 サイトウ・アキヒロ氏

ゲームを楽しむだけで、英単語の語彙が自然と増えていくアプリで、ゲームの完成度も高く、キャラクターの魅力もすばらしい。学習効果のさらなるバージョンアップがあるということなので、これからの展開にも期待大!


■東京大学 大学総合教育研究センター助教 藤本 徹氏
人気のパズルクエスト型のゲームを楽しみながら、ついでに程良く英単語を学べる、まさに面白くてタメになるゲームだと思います。今後このようなゲームがもっと出てくることを期待したいです。
 


■アプリダウンロード
 

Android版

iOS版

株式会社ロノト
http://www.ronoto.com/

会社情報

会社名
株式会社ロノト
設立
2013年6月
代表者
谷本洋平/橘芳樹
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