オートデスク、 「123D Catch」を使用したワークショップに協力…クリエイターとともに画像から3Dデータを作成

オートデスクは、7月26日(土)に東京藝術大学 大学美術館陳列館で開催される3D造形ワークショップ「123D Catchワークショップ 『modeling with internet』」に協力し、参加者を募集すると発表した。

このワークショップは、複数の画像データから3Dデータを作成するオートデスクの無料アプリ「123D Catch」を利用して、3人のクリエイターが中心になって行うという。当日はクリエイターと参加者が独自の方法で画像を収集し、123D Catchに取り込んで3Dデータ作成が体験できる。さらに、作成された3Dデータを3Dプリントしてその完成度を評価するとのこと。

今回のワークショップで使用される 123D Catch は、オートデスクがコンシューマ向けに提供している 123D シリーズのアプリ。3Dデータが一般の方々にも簡単に作成でき、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができることを多くの人に知ってもらえるよう、今回のマテリアライジング展 Ⅱとワークショップに協力する、としている。



■イベント概要

1.展覧会
[名  称] マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ
[開催期間] 2014年7月19日(土)-8月8日(金)
[開催場所] 東京藝術大学大学美術館 陳列館 東京都台東区上野公園 12-8
[主  催] マテリアライジング展企画室、東京藝術大学 金田充弘研究室

[Webサイト] http://materializing.org


2.ワークショップ
[名  称] 123D Catch Workshop「modeling with internet」
[開催日時] 2014年7月26日(土)  12時-16時
[場 所] 東京藝術大学大学美術館 陳列館
[チューター] 菅野 創、yang02、ヌケメ 各氏
[参 加] 無料(15名程度、先着順)
[申 込] letter@materializing.org  にEメールで申込み
(お申込みの際は、Eメールに参加希望者の「氏名」、「所属」、「電話番号」、「Eメールアドレス」を明記のうえ、お申込みください)
オートデスク(Autodesk)

会社情報

会社名
オートデスク(Autodesk)
企業データを見る