medibaは、本日(5月18日)、KDDIと共同で、サイバーエージェント<4751>が運営する「Amebaモバイル」でauのユーザー情報を活用した広告商品「Amebaモバイル メガリーチパネル au属性ターゲティング」の提供を開始する、と発表した。
今回の広告商品は、「mediba ad」で展開しているauのユーザー情報を用いて、性別やデジタルコンテンツ利用状況などの属性情報に基づいた詳細なターゲティングを行うことで、広告主のニーズに即した、より精度と効果の高い広告配信が可能となるという。
medibaでは、これまで「mediba ad」で展開されていたターゲティング配信技術をソーシャルメディアへ展開することが可能となり、今後の次世代型ターゲティング広告商品への拡大展開を視野に入れた新たな取り組みとなる、としている。