メタップスは、本日(7月16日)、アプリ広告ネットワーク『DirectAd(ダイレクトアド)』について、開発者が自由に広告フォーマットを選び組み込めるネイティブ広告に対応すると発表した。
『DirectAd』は、広告主と媒体を直接つなぐスマートフォン向け広告ネットワーク。中間マージンを排除し、収益の100%を媒体に還元することで、開発者の広告収益の最大化を図っている。また、他社広告と自社広告の配分も自由に設定することができ、トラフィックの100%を自社広告のみに利用することもできる。
今回のネイティブ広告への対応により、開発者はアプリ内に自由な形式で広告を埋め込むことができ、アプリのデザイン及びユーザーエクスペリエンス、世界観に合わせた導入が可能になる。ユーザーの広告体験がよりスムーズになり、媒体の広告収益がさらに向上する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メタップス
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6172