ベクター<2656>は、本日(7月17日)、第1四半期(2014年4~6月期)の業績予想を上方修正し、営業収益4億3300万円(前回予想3億8000万円)、営業損益3000万円の赤字(同5600万円の赤字)、経常損益3000万円の赤字(同5600万円の赤字)、四半期純損益3100万円の赤字(同5700万円の赤字)とした。
同社では、今回の上方修正の理由について、オンラインゲームの供給先拡大を進めてきたが、その影響が想定を上回ったことに加え、ソフトウェア販売で消費税増税前の駆け込み需要による反動が影響より少なかったため、と説明している。
同社では、今回の上方修正の理由について、オンラインゲームの供給先拡大を進めてきたが、その影響が想定を上回ったことに加え、ソフトウェア販売で消費税増税前の駆け込み需要による反動が影響より少なかったため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社べクターホールディングス
- 設立
- 1989年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 渡邊 正輝/代表取締役副社長 加藤 彰宏
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2656