ミクシィと千葉ロッテマリーンズ、 球界初となるストライクカウントに連動した球場広告「ストライクフラッシュアド」を共同開発。第一弾は『モンスターストライク』が登場
ミクシィ<2121>と千葉ロッテマリーンズは、球界初となるストライクカウントに連動した球場広告「ストライクフラッシュアド」を共同開発し、第一弾として、ミクシィが提供するスマートフォン向けひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』で広告展開することを発表した。
本取り組みでは『モンスターストライク』にかけて、ピッチャーの投球後にストライクカウントが加算される場合、球場内大型ビジョンであるマリンビジョンにて、『モンスターストライク』に関連するメッセージ(サービス名やキャラクターなど)を試合毎に変更して掲出するもの。
同作は、スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPG。一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特長で、2013年10月の提供開始より、多くのユーザーに支持され、現在は全世界で1,000万人の利用者を突破。
■概要
・名称:ストライクフラッシュアド
・サイズ:高さ2.25m × 幅10m
・掲載時期:
2014年8月5日(火)よりQVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズが主催する
2014年レギュラーシーズン全試合(27試合予定)
・掲載条件:
ピッチャーの投球後にストライクカウントが加算される場合
・見逃しストライク
・空振りストライク
・ノーストライクまたはワンストライクからのファールボール
・掲載内容:
球場内大型ビジョンであるマリンビジョンにて「モンスターストライク」に関連
するメッセージ (サービス名やキャラクター等)を掲出
■『モンスターストライク』
© mixi, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121