広告代理店大手2社の2014年7月のネット広告売上高(月次)は、合計で84億円と前年同月比で17%増えた。電通(単体)と博報堂DYホールディングス (博報堂、大広、読売広告社の3社の合計)が発表している月次売上高から、インターネットとモバイル関連メディアの広告売上高を抜き出し、合計した。前年比で増えるのは19か月連続で、ここ13カ月は前年比2ケタ率の増加が続いている。
一方、伝統的な4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)合計の月次売上高は同6%減の1022億円だった。
一方、伝統的な4媒体(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)合計の月次売上高は同6%減の1022億円だった。
■関連リンク
会社情報
- 会社名
- 博報堂DYホールディングス