CESA、「CEDEC 2014」はセッション総数236と過去最大の規模になる見通しと発表…Project Morpheusの体験会は9月2日に実施

コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、『コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2014（CEDEC 2014）』のセッション総数が236となり、過去最大規模になると発表した。展示ブースは57、スポンサーは70社になるとのこと。これまでの最多だったCEDEC 2011の210セッションを上回る。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの協力を得て、特別招待セッション「～Project Morpheusで体感する未来～ 」に連動して、9月2日には実際に Project Morpheusが体験できるデモコーナーを開設する。実施日は、初日にあたる9月2日で、参加希望者は、当日午前9時10分から体験会場となる[Room 414＋415]前で、先着で参加整理券を配布するという。

受講登録（受講パス）の事前申し込みは、8月26日をもって終了したが、会期中1日のみ、すべてのセッションとイベントに参加できる「デイリーパス」、スポンサーシップセッション、インタラクティブセッション、展示コーナーなど一部に参加できる「エキスポパス」は、それぞれ当日、会場で販売する。



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