セガネットワークスは、本日(9月25日)開催した「セガネットワークス メディアカンファレンス 2014 Autumn」において、iOS/Android向けサッカーアプリ『サカつくシュート!』の配信1周年を記念して、過去最大規模のプロジェクトを展開すると発表した。
当日は、本作の開発プロデューサーであるセガネットワークスの中村泰良氏(写真右)が登壇。中村氏は、本作の現状について「今年開催された“あの大会”(ワールドカップ)の影響もあって、ユーザー数が増加している」と、好調であることを語った。
そして、今回紹介するのは配信1周年を記念して、過去最大規模のプロジェクト。残念ながら詳細は公開されなかったが、新要素のヒントとなるふたつの「キーワード」について紹介してくれた。
キーワード①【監督】
監督の手腕でクラブの更なる強化が可能!
監督の能力をフルに生かして試合を有利に進めよう。
キーワード②【留学】
『サカつく』シリーズおなじみの「留学」により、選手を今以上に強化可能になる。
留学先のクラブに応じて、様々な効果を用意とのこと。
また、『サカつくシュート!』の新要素「全国選手権」などの最新画像を公開。
■『サカつくシュート!』
© SEGA/© SEGA Networks
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)