バンダイナムコゲームス、『SD ガンダム ジージェネレーションフロンティア』を韓国で今冬配信…Actoz Softがパブリッシングを担当
バンダイナムコゲームスは、10月16日、日本で配信中のスマートフォン向けゲームアプリ『SD ガンダム ジージェネレーションフロンティア』を今冬配信することを明らかにした。日本でもおなじみのActoz Soft社を通じて配信する。
本作は、2013年4月から日本でリリースされ、国内で400万ダウンロードを突破している人気のスマートフォン向けゲームアプリ。アニメ「機動戦士ガンダム」等のシリーズ作品に登場するモビルスーツとキャラクターを収集して自分だけのオリジナル部隊を編成し、他のユーザーと競争・協力して様々なクエストをクリアしながら部隊を強化・育成していく。
なお、Actoz Softは、1996年設立以来、オンラインゲームやスマートフォン向けゲームアプリを配信している韓国の大手ゲーム専門会社だ。『チェインクロニクル』や『拡散性ミリオンアーサー』など、日本国内の人気スマートフォンゲームアプリを韓国国内でパブリッシングを行っていることでも有名だ。
(c)創通・サンライズ (c)創通・サンライズ・MBS (c)創通・サンライズ・テレビ東京
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)