オプト、持株会社体制移行への検討を開始 定時株主総会での承認前提に2015年4月1日付で

オプト<2389>は、10月27日開催の取締役会において、2015年4月1日付(予定)で持株会社体制に移行するための検討を開始することを決議した。なお、持株会社体制への移行は2015年3月下旬に開催予定の定時株主総会で承認が得られることが前提となる。

持株会社体制移行の目的は、グループ経営の意思決定と各事業領域における業務執行の分離により、当社グループ全体の経営効率の向上を実現することと、グループ各社に権限と責任を委譲することにより、各事業会社の自律的経営による効率経営の実現すること。それにより、各事業領域において環境変化への迅速な対応力を高めるとともに、当社グループ全体の企業価値を最大化する経営体制を構築することを目指すとしている。

なお、持株会社体制への移行による今12月期業績予想に与える影響は軽微としていおり、今回の発表に伴う業績予想の変更は行われない。
株式会社オプト
https://www.opt.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社オプト
設立
2015年4月
代表者
代表取締役社長CEO 栗本 聖也
決算期
12月
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