ザッパラス、第2四半期はQonQで売上高24%増、営業利益198%増 スマホ向けサービスの売り上げは着実に増加

ザッパラス<3770>は、12月12日、2015年4月期の第2四半期累計(5~10月)の連結業績を発表、売上高37億6900万円(前年同期比3.3%減)、営業利益2億3600万円(同11.8%減)、経常利益3億2300万円(同28.2%増)、四半期純利益2億1100万円(同33.4%増)となった。
 

セグメント別に見ると、主力のコンテンツ事業は、フィーチャーフォン向けサービスの売上減少が続いたものの、その傾向は緩やかになりつつある一方、スマートフォン向けサービスの拡充や会員数の増加などで、スマートフォン向けサービスの売上高は着実に増加。売上高は22億8441万円(前年同期比22.3%減)、セグメント利益9億5033万円(同6.5%減)で着地した。

一方、コマース関連事業は、Eコマースがベビー&キッズ用品のオンラインセレクトショップ「cuna select」、女性向けアパレルの定期購入型オンラインショップ「STYLEST」の成長で売上高が増加。ただ、コスト面で、営業力強化を目的とした販売促進費や人件費等などの増加を吸収しきれず、売上高6億7354万円(同8.9%増)、セグメント損益2億247万円の赤字(前年同期1億6111万円の赤字)と赤字幅が拡大した。

ほか、海外事業は売上高2億2543万円(同4.4%減)、セグメント損益9016万円の赤字(前年同期は3986万円の赤字)、その他の事業は売上高5億8566万円(同453.1%増)、セグメント損益7643万円の赤字(前年同期は2億34,51万円の赤字)となっている。

続いて第2四半期期間(8~10月)で前四半期比較を見ると、売上高は20億9000万円(前四半期比24.6%増)、営業利益1億7600万円(同198.3%増)、経常利益2億6000万円(同312.7%増)、四半期純利益1億5900万円(同211.8%増)となっている。ただし、連続した推移で見てみると、前四半期に大きく凹んだ分を回復したというのが、実際の状況と言えそうだ。ちなみに、その他事業が伸びているいるのは、夏休みシーズンにおける旅行事業の季節的な変動も影響している。
 


なお、2015年4月期通期の見通しについては、従来予想から変更なく、売上高75億円(前期比8.0%減)、営業利益0円、経常利益0円、四半期純損益1300万円の赤字としている。
 
株式会社ザッパラス
http://www.zappallas.com/

会社情報

会社名
株式会社ザッパラス
設立
2000年3月
代表者
代表取締役 玉置 真理
決算期
4月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3770
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