ホットリンク<3680>とディー・エル・イー(DLE)<3686>は、12月16日、ビッグデータを活用したセールスプロモーションの企画調査支援サービス”DHSS”を共同開発する。2015年4月にβ版の提供を開始し、2015年6月にサービス提供する予定。
両社は、ウェブ上のソーシャル・ビッグデータを分析・評価し、セールスプロモーションを行う企業やそのキャラクター、競合他社などの企画立案に必要な情報を即時に分析する”DHSS”を開発するとのこと。また、プロモーション施策実施期間中にも、都度ビッグデータ上のユーザー評価を収集・分析・評価し、仮説通りの効果が現れているかをチェックする。想定通りの効果が現れていない場合は、評価内容を元に即時に施策改善のアドバイスを行い、企業のセールスプロモーションの成功確度を高める。
両社によると、これまでは、プロモーションの事前と事後の調査による結果報告が主だったが、今回のサービスでは、施策実施期間中でも随時評価を行い、即時に軌道修正することができるという。DLEの強みであるスピーディで柔軟な企画力と制作力により成功確度の高い企業プロモーション・サービスと、ホットリンクの強みであるソーシャル・ビッグデータ活用技術を組み合わせて活かしたサービスになるとのこと。
両社は、ウェブ上のソーシャル・ビッグデータを分析・評価し、セールスプロモーションを行う企業やそのキャラクター、競合他社などの企画立案に必要な情報を即時に分析する”DHSS”を開発するとのこと。また、プロモーション施策実施期間中にも、都度ビッグデータ上のユーザー評価を収集・分析・評価し、仮説通りの効果が現れているかをチェックする。想定通りの効果が現れていない場合は、評価内容を元に即時に施策改善のアドバイスを行い、企業のセールスプロモーションの成功確度を高める。
両社によると、これまでは、プロモーションの事前と事後の調査による結果報告が主だったが、今回のサービスでは、施策実施期間中でも随時評価を行い、即時に軌道修正することができるという。DLEの強みであるスピーディで柔軟な企画力と制作力により成功確度の高い企業プロモーション・サービスと、ホットリンクの強みであるソーシャル・ビッグデータ活用技術を組み合わせて活かしたサービスになるとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エル・イー(DLE)
- 設立
- 2001年12月
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員CEO 小濵 直人
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高17億500万円、営業損益5億5900万円の赤字、経常損益5億9000万円の赤字、最終損益5億2000万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3686