マイクロアドは、1月8日、連結子会社であるMicroAd Singaporeを通して、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイなど東南アジアを中心にアドネットワークを提供するAmbient Digital Groupに出資したと発表した。
マイクロアドとAmbient Digitalは、2012年11月に合弁会社MicroAd Vietnamを設立し、マイクロアドが提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム『MicroAd BLADE』とAmbient Digitalが提供するベトナム最大級のアドネットワークとの接続を行い、ベトナムのディスプレイ広告市場でマーケットシェアを伸ばしてきた。その後、2013年にはシンガポール、2014年にフィリピンにて合弁会社を設立した。
昨今、東南アジアではオンラインコンテンツやEコマースサイトが増加しており、今後オンライン広告市場のさらなる成長が見込まれているという。マイクロアドは、東南アジアのビジネス展開におけるスピードを重視し、すでに東南アジアで展開しているAmbient Digitalへ出資を行うことで、Ambient Digitalのアドネットワークを活かし、『MicroAd BLADE』の東南アジアでのシェア拡大を目指す、としている。
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マイクロアドとAmbient Digitalは、2012年11月に合弁会社MicroAd Vietnamを設立し、マイクロアドが提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム『MicroAd BLADE』とAmbient Digitalが提供するベトナム最大級のアドネットワークとの接続を行い、ベトナムのディスプレイ広告市場でマーケットシェアを伸ばしてきた。その後、2013年にはシンガポール、2014年にフィリピンにて合弁会社を設立した。
昨今、東南アジアではオンラインコンテンツやEコマースサイトが増加しており、今後オンライン広告市場のさらなる成長が見込まれているという。マイクロアドは、東南アジアのビジネス展開におけるスピードを重視し、すでに東南アジアで展開しているAmbient Digitalへ出資を行うことで、Ambient Digitalのアドネットワークを活かし、『MicroAd BLADE』の東南アジアでのシェア拡大を目指す、としている。
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