IGDA日本、6月21日に研究会「モバイル向けソーシャルゲームの海外展開」開催

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会は、6月21日、第7回研究会「モバイル向けソーシャルゲームの海外展開」を開催する、と発表した。 今回は、ポットタップ代表取締役社長の道村弥生氏が「Twinkle Bar」の開発事例について講演する、としている。「Twinkle Bar」は、フィーチャーフォン向けに展開中の「星空バータウン」をiPhoneアプリとして移植し、AppStoreで日本語版・英語版の両方を配信している。 その後、女性向けファッションSNS「プーペガール」のアジア圏向けローカライズをテーマに、ワークショップ形式で参加者間によるディスカッションを行うとのこと。 なお、参加費は500円で、定員は50名。申込期限は、6月16日まで。以下、開催概要を掲載しておく(リリースからの抜粋)。   <概要> ■開催日程 6月21日(火) 19:30 - 21:30(入場開始19:00)   ■場所 株式会社サイバーエージェント セミナールーム 〒150-0043  東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト17階(総合受付) http://www.cyberagent.co.jp/   ■申込先 こちらでログインの上、ご登録ください。 http://atnd.org/events/16147 ■主催:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/   ■人数:50名 (お申し込みが超過した場合は参加をお断りする場合があります)   ■対象 フィーチャーフォンからスマートフォン向けにコンテンツを移植し、海外展開を志向しているサービス・コンテンツ・プロバイダー モバイル向けコンテンツ開発・海外展開に関心のあるプロデューサー・ディレクター   ■参加費:500円(領収書は出ません)   ■スケジュール 18:30 受け付け開始 19:00 IGDA日本とSIG-Glocalizationの紹介 19:15 講演「Twinkle Barのスマートフォン/海外展開」 講師:道村弥生 20:15 休憩 20:30 ワークショップ「プーペガールのアジア展開に必要なローカライズとは」 21:30 終了   ■講師プロフィール 道村弥生 株式会社ポットタップ代表取締役社長。明治大学卒業後、2007年にサイバーエージェント入社。メディア本部マネージャー、サイバー・バズ取締役などを経て、2010年にポットタップを設立。http://ameblo.jp/chimu841/   ■申込期限 6月16日(木)   ■その他 事前に「Twinkle Bar」「コーデマニア」(iPhone版)、「プーペガール」(PC版)をプレイしておくと理解が深まります。 Twinkle Bar(http://itunes.apple.com/jp/app/twinklebar/id420885565?mt=8) コーデマニア(http://itunes.apple.com/jp/app/coordemania/id429591048?mt=8) プーペガール(http://pupe.ameba.jp/)   飲み物の持ち込みは可能です(ビル1Fコンビニで購入可能)