ミストウォーカーコーポレーションは、1月23日、App StoreおよびGoogle Playで配信中のRPG『TERRA BATTLE(テラバトル)』において、新ゲームシステム「協力プレイ」を実装したことと、累計150万ダウンロードを達成したことを発表した。
今回、実装された「協力プレイ」は、70万ダウンロード時の公約として掲げていたもの。ほかのプレイヤーと助け合いながらより強い敵に挑戦することができる。また、累計150万ダウンロード達成については2014年10月の正式サービス開始より3ヶ月強で達成したことになる。
■協力、召喚、さらに深まるおもしろさに注目!
まずはβ版として、ついに「協力プレイ」が実装となった。複数人のプレイヤーで戦闘に参加し、いっしょに敵を倒すことを目指す。操作できるのは自分のキャラクターだけ。他プレイヤーのキャラクターはそれぞれのプレイヤーが操作します。「TERRA BATTLE」の戦略性に相手の行動の意図を考えながらプレイするおもしろさが加わって、遊び方がさらに広がることになる。また、協力プレイでは強力な召喚獣を呼び出すことも可能だ。召喚獣のスキルが放つ豪華なエフェクトと育成することで成長していく攻撃の効果を体感しよう。なお、協力プレイの実装にともない「友達招待機能」も利用できるようになった。
○「協力プレイ」参加方法
シナリオでプレイ…クエスト開始時に「協力プレイ」ボタンが表示され、2人で遊ぶことができる。一人三体までキャラクターを参加させることが可能。
※まだ出現していないクエストをプレイすることはできない
※「協力プレイ」を遊ぶにはシナリオ3章をクリアしていることが条件
闘技場からプレイ…フレンドルーム、フリールームの両方でプレイすることができる。
※フレンドルームへの参加は、ルームを作ったオーナーが決めたルーム番号への入力が必要
※「協力プレイ」を遊ぶにはシナリオ3章のクリアが条件
■150万ダウンロード達成にともない、宣言していた公約に着手!
▼天野喜孝氏が描く新キャラクターが制作開始!
数々のファンタジー作品を手掛けてきたことでおなじみの天野氏がついにTERRA BATTLEへ参戦。重厚な世界観にさらなる彩りが加わる。
天野喜孝 (あまの よしたか)
1952年生まれ。竜の子プロダクションの社員時代に<ヤッターマン><ガッチャマン>など数々のヒット作を描く。1981年の連作イラストレーション <トワ
イライト・ワールズ>発表以来、SF・ファンタジー界に衝撃を与えつづけている。1987年、ゲームソフト<ファイナルファンタジー>のビジュアル コンセプトデザインで若い世代の圧倒的支持を獲得。ニューヨーク、ロンドン、パリ、南仏など、世界各地で個展を開催中。
▼松野泰己氏による新シナリオが追加決定!
深みのあるシナリオに定評がある松野氏が「TERRA BATTLE」のクエストに新しい風を吹き込む。崩壊に向かおうとしているこの世界をどのように描くのか、どうぞ期待を。
松野泰己 (まつの やすみ)
ゲームデザイナー。経済誌のライターを経て1989年にクエストに入社。「伝説のオウガバトル」や「タクティクスオウガ」などを制作。その後もゲームメーカーで
「ファイナルファンタジータクティクス」「ベイグラントストーリー」などといった作品を手がける。
■『TERRA BATTLE(テラバトル)』
(C)MISTWALKER
会社情報
- 会社名
- 株式会社ミストウォーカー
- 設立
- 2004年1月
- 代表者
- 坂口博信