SyncThoughtは、1月27日、Wright Flyer Studiosが開発、提供している大ヒットスマホアプリ『消滅都市』に、クラウド型FAQコンテンツ管理サービス「SyncAnswer」が採用されたと発表した。
「SyncAnswer」は、FAQ(よくあるお問い合わせと回答)の作成・公開・分析までを一元管理できる企業向けのクラウド型FAQサービス。『消滅都市』運営チームは、ユーザー数が急増する中でも満足度をさらに高めていきたいという思いから昨年7月頃よりFAQサービス導入の検討を始め、複数のサービスの中から最終的にSyncAnswerを選択したという。
選択の理由として、スマートフォンに最適なユーザーインタフェースと自由なデザインを定義できること、FAQコンテンツの作成や各種設定が誰でも簡単にできること、ビジネスのスケールアップに応じた課金体系でスモールスタートが可能だったことなどをあげているという。また、サービス導入後には、顧客満足度の向上と、サポートコストの削減を同時に実現し、大きな導入効果があったとのこと。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社WFS
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 柳原 陽太