セプテーニHD、第1四半期の営業益予想を43%上方修正、3億円→4.3億円に…ネットマーケティングの収益率向上とアクセルマークの上振れで
セプテーニ・ホールディングス<4293>は、本日(1月28日)、第1四半期(2014年10~12月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高140億2600万円(前回予想140億円)、営業利益4億2900万円(同3億円)、経常利益4億8000万円(同3億円)、四半期純利益4億8000万円(同3億円)にそれぞれ引き上げた。
従来予想からの修正率は、売上高0.2%増、営業利益43.1%増、経常利益60.1%増、四半期純利益3.4%増となる。
同社では、今回の修正理由について、主力のネットマーケティング事業において想定よりも売上総利益率が向上したほか、メディアコンテンツ事業のうちモバイルゲーム事業においては、既存タイトルが堅調に推移したうえ、広告宣伝費等の経費が想定よりも抑制されたため、と説明している。
従来予想からの修正率は、売上高0.2%増、営業利益43.1%増、経常利益60.1%増、四半期純利益3.4%増となる。
同社では、今回の修正理由について、主力のネットマーケティング事業において想定よりも売上総利益率が向上したほか、メディアコンテンツ事業のうちモバイルゲーム事業においては、既存タイトルが堅調に推移したうえ、広告宣伝費等の経費が想定よりも抑制されたため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セプテーニ・ホールディングス
- 代表者
- 代表取締役 神埜 雄一
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4293