AppBank、レビューサイト「AppBank.net」のオーディエンスデータを企業向けに提供するサービス「AppBank Audience」β版をリリース
AppBankは、自社が運営する国内最大級のアプリレビューサイト「AppBank.net」に訪れるオーディエンスデータを企業向けに提供するサービス「AppBank Audience」β版をリリースした。
スマートフォン広告市場において、「新規顧客」「新規インストール」を目的としたオーディエンスターゲティング広告の配信が可能となりつつある。しかし、その目的のほとんどは、CPIを下げるための施策として使われているのが現状だ。そうした中、同社は、現在の広告市場にこの新たな価値を提供するため、AppBankのデータを最大限に活用出来る「AppBank Audience」β版の提供を開始した。
■「AppBank Audience」β版とは
今回、新たに提供を開始した「AppBank Audience」β版は、企業が広告配信を行う際のターゲティングデータとして、AppBankに訪れる1,000万ユニークユーザー以上のオーディエンスデータを利用できるサービス。DMPへ集積したデータを、スマホアプリへの興味関心が強いユーザーや、スマホ関連アクセサリーへの興味関心が強いユーザーなどにセグメント化し、利用することで、広告効果を高められるだけでなく、アプリ使用継続率の高いユーザーや、購買意欲の強いユーザーを獲得することを可能とする。
「AppBank Audience」β版は、広告配信プラットフォームを選ばずにオーディエンスデータを利用した広告配信が行える。また、既に複数のプラットフォームにて広告配信を行なっている。なお、配信先プラットフォームは、今後も順次拡大してく予定としている。
スマートフォン広告市場において、「新規顧客」「新規インストール」を目的としたオーディエンスターゲティング広告の配信が可能となりつつある。しかし、その目的のほとんどは、CPIを下げるための施策として使われているのが現状だ。そうした中、同社は、現在の広告市場にこの新たな価値を提供するため、AppBankのデータを最大限に活用出来る「AppBank Audience」β版の提供を開始した。
■「AppBank Audience」β版とは
今回、新たに提供を開始した「AppBank Audience」β版は、企業が広告配信を行う際のターゲティングデータとして、AppBankに訪れる1,000万ユニークユーザー以上のオーディエンスデータを利用できるサービス。DMPへ集積したデータを、スマホアプリへの興味関心が強いユーザーや、スマホ関連アクセサリーへの興味関心が強いユーザーなどにセグメント化し、利用することで、広告効果を高められるだけでなく、アプリ使用継続率の高いユーザーや、購買意欲の強いユーザーを獲得することを可能とする。
「AppBank Audience」β版は、広告配信プラットフォームを選ばずにオーディエンスデータを利用した広告配信が行える。また、既に複数のプラットフォームにて広告配信を行なっている。なお、配信先プラットフォームは、今後も順次拡大してく予定としている。
会社情報
- 会社名
- AppBank株式会社
- 設立
- 2012年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 白石 充三
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証マザーズ
- 証券コード
- 6177