ごちぽんは、日本全国を旅しながら各地の名所や名産品をコレクションしていく、完全無料スマホアプリ『まちおこしすごろくゲーム ごちぽん』において、自治体と連携してご当地を象徴する怪獣たちを生み出す「ご当地怪獣」とのコラボイベントを4月22日より開催した。
ごちぽんに登場する富山の特別ステージをクリアすると、富山県南砺市公認のご当地怪獣「デデレコデン」を仲間にすることができる。また、期間中は富山県の魅力を体験できる『富山の逸品 特別ふくびき』も登場。ゲームを通じて富山の魅力をより知ってもらえるように盛り上げていく。
開催期間:4月22日(水)18:00より5月6日(水)
■富山特別ステージをクリアして ご当地怪獣デデレコデンをゲット!
ご当地怪獣コラボは、2014年8月に実施した新潟のご当地怪獣「ドキラ襲来」に次ぐ第二弾。今回のコラボイベントでは、ごちぽんに富山エリアが登場する。富山に出現したご当地怪獣デデレコデンを追いかけながら、特別ステージをクリアすると、特別キャラクターのデデレコデンを仲間にすることが可能だ。
■富山の魅力を実感!!ふくびきで名産品が自宅に届く!
イベントに合わせて『まちおこしすごろくゲーム ごちぽん』に、富山の名産が賞品に入った「特別ふくびき」が出現する。富山県を舞台にした特別ステージをクリアして、富山名産のカード「ごちコレ」や「ふくびき券」をゲット。賞品の特等には富山県の名産品が用意されており、当たると実際に自宅に届く。ゲームで富山県を知って、当たって魅力を実感できるイベントとなっている。
【商品紹介(一部)】
・イカの黒作り
黒作りは、イカの胴体にイカの肝とスミを合わせ、熟成醗酵させたイカの塩辛で、富山県でしか作られていない珍味。今から三百年程前の寛文年間にイカの塩辛を冬期の保存食として作ったのが始まりで、北前船の船員が保存食として食していたのが県土に広まったと言われている。酒の肴や、あたたかいごはん、お茶漬けに最適で、パスタやチャーハンなどにも非常に合う。
提供元:株式会社蛯米水産加工
・献上銘菓 木の葉石
これまでの和菓子・洋菓子のジャンルにとらわれず、個々の職人が感性を出し合い一つの製品を作り上げていく事を心掛けているという菓子蔵処 田村萬盛堂。その中でできた「木の葉石」は、アーモンドと胡麻をこんがりと香り高く焼き上げた一品。全国菓子博覧会内閣総理大臣賞を受賞。2000年に開催された富山国体にご来場された桂宮様に献上、称賛され、富山県を代表する銘菓となっている。
提供元: 菓子蔵処 田村萬盛堂
■富山県南砺市とは
南砺市(なんとし)は、富山県西部に位置する市で、平野部と五箇山を中心とした山岳部で構成される。市内には、世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」と演劇祭のある旧利賀村を擁し、自然と文化に恵まれた土地。市としては、自然や文化を消費していくのではなく、今後予測される人口減少や温暖化などの様々な変化に対して、市と市民の協働によって地域資源(人・自然・経済・情報)の「循環」による地域の「自立」を実現していく「エコビレッジ構想」を推進している。
・エコビレッジ構想:https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10628
■「ご当地怪獣」とは
ご当地怪獣とは「日本を元気に」を旗印に、各地域の活力を象徴するに相応しい姿とバックストーリーをもった怪獣を次々と生み出すプロジェクト。デデレコデンは、富山県の五箇山(ごかやま)地方に伝わる民謡「筑子(こきりこ)唄」で使われる古代楽器の「ささら」と、五箇山合掌造りがモチーフになった怪獣。筑子唄の伝統と文化に加え、世界遺産である五箇山合掌造りが象徴するように環境保全の大切さを訴えかけてくれる、南砺市にふさわしい怪獣となっている。
■『ごちぽん』
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(C)2014 ITTSU
会社情報
- 会社名
- 株式会社Reazista
- 設立
- 2011年12月
- 代表者
- 代表者 山内 拓夫