アソビズム『城とドラゴン』がApp Store売上ランキングで自己最高位を更新、一時26位に
アソビズム『城とドラゴン』がApp Store売上ランキング（ゲームカテゴリー）で一時、26位まで順位を上げ、過去最高位を更新した。5月11日13時現在、32位となっている。またAndroid版は、Google Playで64位につけている。本作は、『ドラゴンリーグＸ/Ａ』『ドラゴンポーカー』に続くドラゴンシリーズ最新作。これまでのシリーズ作品と同様、森山尋氏がディレクションを手掛けている。ゲーム内容は、城主となってキャラを育成しながら、敵の城に攻め込んだり、敵から城を防衛するリアルタイム対戦ストラテジーゲームとなっている。
5月8日より開始した150万人突破キャンペーンが奏功した模様。とりわけ5月8日18時より販売開始した「福袋タマゴ」が寄与したものとみられる。「福袋タマゴ」を購入すると、キャラのレアアバターと交換できる「レアアバター券」、キャラの調子を上昇させるアイテム「ドリンク」「ハンバーグ」「ピザ」などが入手できるという。
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なお、売上ランキングの時間別推移を見たものが以下のグラフとなる。5月8日午後9時頃から順位を上げ始め、5月10日20時には26位まで順位を上げた。その後、30位前後で推移していることがわかる。
またリリースから本日までの日別にみたランキング推移が以下のグラフだ。リリース後、35位まで順位を上げた後、50位から100位近辺を推移していた。
ここにきてテレビCMの放映も開始するなど、プロモーション活動を本格化させている。今後、テレビCMの効果が徐々に出てくるものと見られ、アプリストアでのランキングももう一段の上昇が期待できそうだ。
■『城とドラゴン』
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