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テヨンジャパン、戦略＆防衛ゲーム『ゾンビディフェンス』をauスマートパスでリリース

2015.06.04 19:30

テヨンジャパンは、本日（6月4日）より、ポーランドのHome Net Games社と協力し、戦略＆防衛ゲームの『ゾンビディフェンス』をauスマートパス会員向けにリリースした。

本作は、リアルタイムストラテジーとタワーディフェンスゲームのシステムが融合した戦略＆防衛ゲーム。ステージにある緑のスポットにキャラクターや武器を配置して部隊を指揮し、波のように押し寄せるゾンビを退治していく。

ゾンビを退治していくと、お金を稼ぐことができる。これを使って新しいキャラクターや特殊武器、「エアストライク」、「ブルドーザー」などが購入できる。ミッション中、キャラクター／武器、スポットをリアルタイムに強化できる。

またゲームは4つのモードがある。普の体力のゾンビが現れる「ノーマル」、高い体力のゾンビが現れる「ナイトメア」、配置できるキャラクターが3人までの「三兵士チャレンジ」、同行したTVカメラマンを死なせてはいけない「TV中継チャレンジ」が楽しめる。

なお、auスマートパス版では、初回のゲーム起動時にゲーム内所持金「＄260,000」（Google Play版の課金500円分）を所持することができる。このため、ゾンビ退治を初めから優位に進めることができるという。auスマートパス版にアプリ課金機能は搭載されていない。