SPAJAM2015、東京Bと福岡予選を開催…最優秀賞は「シーエスレポーターズ」と「魔王討伐隊」
スマートフォンアプリジャム2015実行委員会と、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、6月13日(土)から14日(日)にかけて、予選の第七弾となる東京Bと福岡の2つの予選を開催した。
高等専門学校生、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計24チームが参加した予選第七弾は、当日「食事の席で使える」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンから始まり、ハッカソンにおいて開発されたゲームやユーティリティ、ツール等の様々なアプリが発表された。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームとなる。
◎最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
<東京B会場>
【チーム名】シーエスレポーターズ
【アプリ名】MOREL
【チームメンバー】
三上 昌史、渡辺 大智、姫路 拓也、後藤 崇、上村 成由
【アプリの内容】
飲食店のトイレの混雑を解消しつつ、トイレ内のデジタルサイネージもあわせて実現する、トイレを通じた新しいコミュニケーションの形を提案するアプリを開発。
飲食店などでトイレ待ちの人が、インターネット経由で店舗トイレ内のデジタルサイネージ端末に対して、シンプルなアイコンを通じて切迫度をトイレ内の人に伝え、トイレ内からもそれに対してアイコンで答えることが出来るという内容。
PV・プレゼンのクオリティ、リアルタイム通信を実現した実装力、洗練されたUI、アイディアのユニークさ、すぐにでも事業化出来そうなほどの実現可能性の高さ等が総合的に高い水準にあることが評価された。
他にも優秀賞として
「よろしくお願いします。feat Higu's Bros」(代表:宮崎 直己)
「UDEGE」(代表:後藤 健)
「Tak'o Bell」(代表:正木 貴大)
の3チームが表彰された。
<福岡会場>
【チーム名】魔王討伐隊
【アプリ名】ごちそうQUEST
【チームメンバー】
酒井 藍、俵 ひかる、西原 啓祐、江中 太一、井本 大登
【アプリの内容】
食べるメニューによって異なるQRコードを読み込んで、キャラクターを召喚し、モンスターを倒す冒険に出るゲームアプリを開発。
同時に複数のQRコードを読み込んでパーティにでき、冒険に出れば出るほど経験値がたまり、ジョブチェンジをしていくことも可能。冒険中は操作は要らず、ご飯を食べながら結果を固唾を飲んで見守るというシンプル設計の内容。
審査の上では、チームの実装力、アイデア力の高さと共に、町の活性化やお店の集客ツールとしての利用の可能性があるなどビジネスとしての広がりもある点が評価されました。
他にも優秀賞として
「KICKHOST」(代表:野上 誠司)
「バンド名「電波男子」」(代表:岩本 拓也)
「Irresponsible」(代表:溝口 健)
の3チームが表彰された。
※最優秀賞に加えて、全国8カ所の予選で優秀賞となったチームから最大3チームが選出されて本戦出場権を獲得します。
【審査員】
<東京B会場>
塚越 直次 氏 株式会社サイバード
ゲーム事業本部 テクニカル ディレクター
鈴木 成典 氏 App Annie Japan株式会社
Customer Success Senior Manager
武田 英裕 氏 富士通株式会社 インテグレーションサービス部門
ビジネスマネジメント本部 事業推進統括部 戦略企画室
柳澤 康弘 氏 株式会社コロプラ 人財部
<福岡会場>
勝屋 久 氏 ペインティング・アーティスト
プロフェッショナル・コネクター
佐々木 哲也 氏 富士通総研株式会社 第一コンサルティング本部
産業・エネルギー事業部 チーフシニアコンサルタント
佐藤 進 氏 アンドロイダー株式会社 エヴァンジェリスト
鮫島 洋幸 氏 株式会社サイバード 執行役員
嶋根 秀幸 氏 Mistletoe, Inc. プロデューサー
MOVIDA JAPAN Inc. Seed事業責任者 Accelerator
滝澤 琢人 氏 App Annie Japan株式会社 カントリーディレクター
三淵 啓自 氏 デジタルハリウッド大学大学院
デジタルコンテンツ研究科 専任教授
なお、東京B予選への応募が定員の倍以上という多数のお申し込みをいただいたため、急遽、6月20日(土)から21日(日)にかけて、最後の予選として東京C予選を開催することとなりました。
参加に関しては、東京B予選にお申込みいただいたチームから選考させていただきましたので、追加応募の受け付けはございません。
<今後開催される予選>
【東京C】開催日程:6月20日(土)~21日(日)
応募は締め切りました。
会 場:㈱ドワンゴ
■関連サイト
高等専門学校生、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計24チームが参加した予選第七弾は、当日「食事の席で使える」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンから始まり、ハッカソンにおいて開発されたゲームやユーティリティ、ツール等の様々なアプリが発表された。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームとなる。
◎最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
<東京B会場>
【チーム名】シーエスレポーターズ
【アプリ名】MOREL
【チームメンバー】
三上 昌史、渡辺 大智、姫路 拓也、後藤 崇、上村 成由
【アプリの内容】
飲食店のトイレの混雑を解消しつつ、トイレ内のデジタルサイネージもあわせて実現する、トイレを通じた新しいコミュニケーションの形を提案するアプリを開発。
飲食店などでトイレ待ちの人が、インターネット経由で店舗トイレ内のデジタルサイネージ端末に対して、シンプルなアイコンを通じて切迫度をトイレ内の人に伝え、トイレ内からもそれに対してアイコンで答えることが出来るという内容。
PV・プレゼンのクオリティ、リアルタイム通信を実現した実装力、洗練されたUI、アイディアのユニークさ、すぐにでも事業化出来そうなほどの実現可能性の高さ等が総合的に高い水準にあることが評価された。
他にも優秀賞として
「よろしくお願いします。feat Higu's Bros」(代表:宮崎 直己)
「UDEGE」(代表:後藤 健)
「Tak'o Bell」(代表:正木 貴大)
の3チームが表彰された。
<福岡会場>
【チーム名】魔王討伐隊
【アプリ名】ごちそうQUEST
【チームメンバー】
酒井 藍、俵 ひかる、西原 啓祐、江中 太一、井本 大登
【アプリの内容】
食べるメニューによって異なるQRコードを読み込んで、キャラクターを召喚し、モンスターを倒す冒険に出るゲームアプリを開発。
同時に複数のQRコードを読み込んでパーティにでき、冒険に出れば出るほど経験値がたまり、ジョブチェンジをしていくことも可能。冒険中は操作は要らず、ご飯を食べながら結果を固唾を飲んで見守るというシンプル設計の内容。
審査の上では、チームの実装力、アイデア力の高さと共に、町の活性化やお店の集客ツールとしての利用の可能性があるなどビジネスとしての広がりもある点が評価されました。
他にも優秀賞として
「KICKHOST」(代表:野上 誠司)
「バンド名「電波男子」」(代表:岩本 拓也)
「Irresponsible」(代表:溝口 健)
の3チームが表彰された。
※最優秀賞に加えて、全国8カ所の予選で優秀賞となったチームから最大3チームが選出されて本戦出場権を獲得します。
【審査員】
<東京B会場>
塚越 直次 氏 株式会社サイバード
ゲーム事業本部 テクニカル ディレクター
鈴木 成典 氏 App Annie Japan株式会社
Customer Success Senior Manager
武田 英裕 氏 富士通株式会社 インテグレーションサービス部門
ビジネスマネジメント本部 事業推進統括部 戦略企画室
柳澤 康弘 氏 株式会社コロプラ 人財部
<福岡会場>
勝屋 久 氏 ペインティング・アーティスト
プロフェッショナル・コネクター
佐々木 哲也 氏 富士通総研株式会社 第一コンサルティング本部
産業・エネルギー事業部 チーフシニアコンサルタント
佐藤 進 氏 アンドロイダー株式会社 エヴァンジェリスト
鮫島 洋幸 氏 株式会社サイバード 執行役員
嶋根 秀幸 氏 Mistletoe, Inc. プロデューサー
MOVIDA JAPAN Inc. Seed事業責任者 Accelerator
滝澤 琢人 氏 App Annie Japan株式会社 カントリーディレクター
三淵 啓自 氏 デジタルハリウッド大学大学院
デジタルコンテンツ研究科 専任教授
なお、東京B予選への応募が定員の倍以上という多数のお申し込みをいただいたため、急遽、6月20日(土)から21日(日)にかけて、最後の予選として東京C予選を開催することとなりました。
参加に関しては、東京B予選にお申込みいただいたチームから選考させていただきましたので、追加応募の受け付けはございません。
<今後開催される予選>
【東京C】開催日程:6月20日(土)~21日(日)
応募は締め切りました。
会 場:㈱ドワンゴ
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)