ニジボックスは、6月30日付の『官報』に第5期(2015年3月期)の「決算公告」を掲載し、売上高が14億4300万円(前の期比28.6%増)、営業利益が2100万円(前の期2億円の赤字)、経常利益が2200万円(同2億0200万円の赤字)、当期純利益が1500万円(同2億0200万円の赤字)となり、増収・黒字転換に成功した。
同社は、リクルートのR&D機関メディアテクノロジーラボより分社独立したゲーム開発会社で、リクルートホールディングスの100%子会社となっている。自社ゲームの開発のほか、マーケティングサービス、動画制作、ゲームの受託開発を行っている。ソーシャルゲームの自社開発タイトルとして、『妖女大戦D』や『陰陽の道~大正幻想録~』『おしゃれ泥棒』などがある。
同社は、リクルートのR&D機関メディアテクノロジーラボより分社独立したゲーム開発会社で、リクルートホールディングスの100%子会社となっている。自社ゲームの開発のほか、マーケティングサービス、動画制作、ゲームの受託開発を行っている。ソーシャルゲームの自社開発タイトルとして、『妖女大戦D』や『陰陽の道~大正幻想録~』『おしゃれ泥棒』などがある。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ニジボックス
- 設立
- 2010年11月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 山田 英樹
- 決算期
- 3月