バンダイナムコ、アーケード用対戦格闘ゲーム『鉄拳7』で同社初の賞金付大会を開催…賞金総額は1000万円　「鉄拳界で一番強い奴は誰だ？」

バンダイナムコエンターテインメントは、この日（7月7日）、全国で稼働中のアーケード用 3D 対戦格闘ゲーム『鉄拳 7』の公式大会｢THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015｣を9月より開始し、一番強いプレーヤーを決定する「GRAND FINAL」を11月～12月に開催すると発表した。

この大会は、『鉄拳』シリーズ 20 周年を締めくくる“熱き拳の祭典”として、総額1000万円の賞金をかけて戦う同社初の賞金制公式大会。総額1000万円の賞金額は国内開催のアーケード用ゲーム機の大会としては国内最大級となる。「OSAKA CHALLENGE」（9 月開催予定）・「TOKYOC HALLENGE」（10月開催予定）・「JAPAN ROUND」（11月開催予定）・「GRAND FINAL」（11月～12月開催予定）で構成される。各大会で賞金を提供し、「GRAND FINAL」では各大会での代表選手に加え、海外招待選手も参戦し、“鉄拳界で一番強い奴”を決定する。
 
同社では、賞金制公式大会の実施を通じて、プレーヤーだけでなく、広く20周年を迎えた『鉄拳』シリーズの認知度を高め、IP（知的財産）をより盛り上げ、拡大していきたい、としている。
 

   

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