バンダイ、リアルでもアプリでも遊べる、日本初のガンダムTCG『ガンダムクロスウォー』発表…新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からも参戦


バンダイは、トレーディングカードゲーム(以下TCG)の新商品、『ガンダムクロスウォー』の第1弾ブースターを2015年10月30日(金)に発売する。価格は1パック(カード6枚入り)が300円(税別)。

この商品は、TCGとして遊べるのはもちろん、カード裏面に記載されているシリアルコードもしくは二次元バーコードを専用アプリに登録することで、TCGと同じ遊びがアプリでも楽しめる。アプリは本商品発売同日に無料での配信を予定。

メインターゲットはスマートフォンを所有している高校生以上の『ガンダム』ファンおよびTCGファンで、全国のカードショップ及びカードダス自販機で販売される。

■TCGがアプリでも楽しめ、遊びの幅はさらに拡張する! 

同社では、この製品により、対戦相手がいない、カードショップに行く時間が無いといったTCGファンが抱える悩みを解決できるとしている。アプリを介せば24時間リアル通信で対戦できる為、自宅にいても友人との対戦が可能。さらに本商品では対戦動画の観覧機能を備えており、自分以外のユーザー同士が戦う様子を自分の端末で視聴することが可能となっている。
 

■従来の『ガンダム』カードゲームにはない、臨場感ある戦場イラストをカード化! 

本商品ではイラストのオリジナリティを際立たせるため、戦場感あふれるイラストをカード化。傷跡や残骸、火花、オイル、汚れといった細部まで描き込み、今まさに戦っているモビルスーツをカード化することにより、従来のガンダムカードゲーム以上の魅力あるデザインとなっている。
 


■ガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」からも参戦 

2015年10月より放送が開始される『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からも参戦が決定! 他にも『機動戦士ガンダム』や「機動戦士ガンダムSEED』他、OVA最新作の機動戦士ガンダム THE ORIGIN等様々なガンダム作品が多数参戦予定となっている。
 
■ゲームルールはシンプルに、戦略は奥深く 

本商品はデッキと呼ばれるカードの束を2つ(モビルスーツデッキ40枚、キャラクターデッキ20枚)を使用して闘うトレーディングカードゲーム。プレイヤーは艦長として、相手の艦船を墜とすことを目指し、モビルスーツやキャラクター、様々な作戦を駆使して闘います。すべての『ガンダム』ファンが楽しめるよう、ゲームはシンプルなルール設計ながらも、取りうる戦略の幅広さや心理的な駆け引きの奥深さはコアゲームユーザーでも満足できる内容としているという。

【商品情報】
商品名:「ガンダムクロスウォー」 ブースターパック第一弾ブースター
発売日:2015年10月30日(金)
メーカー希望小売価格:300円+税 ※1パック:カード6枚入り / 1ボックス:20パック入り
種類数:全159種 + パラレル4種

【スマートフォン&タブレット向けサービスの推奨環境】
▼android:android4.4以上推奨
▼iOS:OS7以上推奨
 
​■『ガンダムクロスウォー』
 

プレスリリース

株式会社バンダイ
http://www.bandai.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイ
設立
1950年7月
代表者
代表取締役社長 竹中 一博
決算期
3月
直近業績
売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
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