【TGS2015】DeNA、「東京ゲームショウ2015」でチームラボとコラボしたシアター型アトラクション「DeNA Infinity Theater 」を展示
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、「東京ゲームショウ2015」にて、チームラボとのコラボレーションによるインタラクティブなシアター型アトラクション「DeNA Infinity Theater 」を展示すると発表した。
「DeNA Infinity Theater」に足を踏み入れると、そこは鏡に囲まれた不思議な空間。ゲームのキャラクターが描かれたカードが円卓の上に置かれると、カードに閉じ込められた世界が解き放たれ、テーブル、そして空間全体に広がっている。
本アトラクションを支えるチームラボのシステム「Infinity Theater」は、特殊な鏡で創り出される永遠に続く空間に、コンテンツを投影することで没入型のシアター空間を構築できるシステム。DeNAとチームラボのコラボレーションにより、参加者に約5分間の特別な体験を提供するという。
今回「DeNA Infinity Theater」で楽しめるゲームの世界は、スクウェア・エニックスと共同で配信中、2015年9月には1周年を迎える『FINAL FANTASY Record Keeper』、2015年5月より配信中の『戦魂 -SENTAMA-』、および今冬配信開始予定の新作『逆転オセロニア』の3タイトルになる。
東京ゲームショウ2015は、9月17日(木)~20日(日)の期間、幕張メッセでの開催。DeNAブースは幕張メッセ/ホール7、上空に飾られたLEDによって色が変化するボールが目印になる。
DeNA東京ゲームショウ2015紹介ページ: http://games.dena.com/
東京ゲームショウ2015公式サイト: http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2015/
■出展作品
1)『FINAL FANTASY Record Keeper』(スクウェア・エニックス、DeNA)
『FINAL FANTASY Record Keeper (ファイナルファンタジー レコードキーパー)』は、歴代の『ファイナルファンタジー』シリーズの世界を冒険するRPG。ドット絵で描かれた『FF』シリーズの英雄たちから1人を選び、鏡の中へ無限に広がるゲームの世界へ!
公式サイト: http://ffrk.jp/
2)『戦魂 -SENTAMA-』
『戦魂 -SENTAMA』は乱世における一国一城の主となり、天下統一を狙う本格戦国シミュレーションRPG。今回のアトラクションでは、総勢25名の全国各地の名将たちが登場。選んだ戦国武将とともに、乱世へタイムスリップ!?
公式サイト: https://sen-tama.jp/
3)『逆転オセロニア』
今冬配信開始予定の新作タイトル『逆転オセロニア』は、オセロを進化させたわかりやすくも奥深いゲームシステムで、友達や全国のプレイヤーとリアルタイムバトルを楽しめるゲーム。プレイヤーは、オセロの駒から召喚されるキャラクターの豊富なスキルと自身の戦略を駆使すれば、劣勢からでもドラマチックな大逆転勝利を掴める。今回のアトラクションでは、神と魔と竜が住む本作の世界を一足先に体験できる。東京ゲームショウに先駆け、本日より公式サイトと公式Twitterアカウント( @Othellonia_info )をオープン。
公式サイト: https://www.othellonia.com/
公式Twitterアカウント: https://twitter.com/Othellonia_info
©SQUARE ENIX CO., LTD. c DeNA Co., Ltd.
©2015 DeNA Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432