ゲームオンは、9月10日、近日サービス開始予定のスマートフォン向けアプリ『フィンガーナイツ（FINGER KNIGHTS）』に登場する6つの各クラスの特徴と、その特徴を活かした戦略を公開した。
■6つのクラスの特徴と戦略バトルを紹介！
本作で仲間となる英雄騎士には、「ソルジャー」や「ガーディアン」、「ヒーラー」など6つのクラスが存在する。各クラスにはそれぞれ、敵へアタックした際に攻撃力が高いものや、仲間にぶつかることで回復させるもの、敵に当たった後に範囲攻撃を行うなど、様々な特徴がある。物語を進めていくと、単純に引っ張って攻撃するだけでは攻略が難しいステージも出てくるので、各クラスの特徴を活かして、英雄騎士たちを配置し、常に変化していく戦況を見極め、戦略を立てることがバトルを勝ち抜くカギとなる。
・ソルジャー
攻撃を行う他の仲間の英雄騎士が敵にぶつかり、弾かれた敵がソルジャーに当たった際に発生するコンボダメージ「HELP攻撃」の威力が他のクラスに比べて高い。
＜クラス別戦略①：「ソルジャー」＞
「ソルジャー」は、コンボ「HELP攻撃」の威力が高いため、仲間の英雄騎士と敵の間に入りこませる戦略が有効。
・シューター
遠距離、多方向に攻撃が可能。遠距離になればなるほどクリティカル発生率が上昇する。
近距離は矢の攻撃が外れることもある。
＜クラス別戦略②：「シューター」＞
遠距離攻撃、多方向への攻撃が可能なため、バトルが始まった時点で、できる限り後方に配置し、敵を近寄らせる前に攻撃する戦略が有効。
・ガーディアン
防御力が高く、敵からの攻撃のターゲットになりやすい。また、ガーディアン付近の一定の範囲内にいる仲間英雄騎士の防御力を上昇させる効果がある。なお、重量が高いため、動きが遅いが攻撃を受けても移動しにくい。
＜クラス別戦略③：「ガーディアン」＞
「ガーディアン」は、パーティの前衛に配置することで、仲間の盾となるだけでなく、周りにいる仲間の防御力を上昇させる効果も持っているため、戦況によって仲間の周りに移動させるなどの戦略が有効。
・ウィザード
範囲攻撃が可能。さらに必殺技を発動するスキルゲージが他のクラスより溜まりやすい。
＜クラス別戦略④：「ウィザード」＞
「ウィザード」は、突進の攻撃後、相手を大量に巻き込む、範囲攻撃を発動させるため、敵の密集地帯にあえて突っ込ませる戦略が有効。
・キャスター
障害物などを無視して敵に攻撃できる貫通攻撃が可能。さらに、貫通攻撃を受けた最初の敵にはデバフを与える。
＜クラス別戦略⑤：「キャスター」＞
「キャスター」は、一直線に貫通する攻撃が可能なため、障害物を無視して、遠くにいるボスやターゲットにいち早く攻撃を仕掛ける戦略が有効です。
・ヒーラー
仲間にぶつかることで、仲間を回復することができる。また、ヒーラーはぶつかった仲間にバフをかけることができる。自分のターンで、ヒーラーを操作せず、ターンを終了すると、ヒーラー自体が回復する。
＜クラス別戦略⑥：「ヒーラー」＞
「ヒーラー」は、仲間を回復させることができるため、バトルでは支援を中心とした操作が必要となります。特に「ガーディアン」の近くに配置させると、攻撃を受けやすくダメージを負いやすい「ガーディアン」を常に回復させ、ガーディアンの特徴を最大限に引き出すことが可能です。
■『フィンガーナイツ（FINGER KNIGHTS）』
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