トイディアは、「東京ゲームショウ2015」で、会場限定の8bit風ドラゴンファング『ドラゴンファング-8bit-』や、Newニンテンドー3DS移植版『ドラゴンファング-3DS-』などをプレイアブル出展した。
完全に8bit化された、ドット絵のドラン、ピコピコサウンドの2Dアクションゲームで、スマホ版とはまた違ったゲームとなっている。グラフィック、音楽、パッケージ、全てにこだわったピコピコのドラゴンファングが体験できるが、ゲームとしても遊びごたえのあるゲームに仕上がっていた。ゲームのボリュームも多く、何らかの形で配信しても良いのではないかと感じた次第だ。
なお、任天堂の「ファミリーコンピュータ」で遊ぶことができるのだが、コントローラーがなんと四角ボタンというこだわりである。
また、『ドラゴンファング』のNewニンテンドー3DSへ移植版もプレイアブル出展されていた。スマホ版で評価された操作性はそのままに、2画面化によりさらに遊びやすくなっている。普段、タッチ操作で遊べる『ドラゴンファング』だが、今回、コントローラーで操作できるため、新鮮な気分で遊べるのではないか。
▲もちろん、スマートフォン版も試遊できる。撮影禁止との表示があるが、許可はとっての撮影である。
■『ドラゴンファング』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社トイディア
- 設立
- 2012年10月
- 代表者
- 代表取締役CEO 松田 崇志