NHN エンターテインメントは、本日(9月24日)、関連会社のNHN Pixelcube Corp.が開発を手がけるパズルアクション RPG『Kill Me Again(キルミーアゲイン)』をAppStoreとGooglePlayでリリースしたことを明らかにした。
本作は、傭兵が終末世界で生き残るため、110 種類以上ものゾンビやボスと死闘を繰り広げるパズルアクションRPG。3D グラフィックを駆使したビジュアルのゾンビが迫り狂うシーンは、背中も凍りつく圧巻の迫力だ。ブロックを自由自在に移動させることができ、3 マッチでスキルが発動する。より高度な組み合わせで発動するチェーンスキルや、装備することで特殊機能が付与されるルーンシステムなど、戦略的なパズルアクションが楽しめる。また、ステージをクリアしていくと、プレイアブルキャラクターの秘密を紐解くシナリオを読むことができ、パズルとホラー小説が同時に楽しめるという。
■ ゲームの特徴
①多彩な戦略を駆使できる、ゲームシステム
5つのカラー(レッド、ブルー、グリーン、シルバー、パープル)で構成されたブロックは、自由自在に移動させることができ、3つマッチさせることによりスキルを発動する。スキルはカラーごとに異なっており、レッドブロックは敵へのダメージを高める前方突進スキル、シルバーブロックは敵からの攻撃を防御するバリアスキルなど、状況に応じて戦略的な攻撃を仕掛けることができる。
また、装備することにより特殊機能が付与される「ルーンシステム」や、より高度なパズルの組み合わせにより発動する「チェーンスキル」を活用することで、強力なゾンビやボスを打倒する、本格的なパズルアクションを楽しめる。
② 隠された謎が明らかに! 読み応え抜群のホラーシナリオ
プレイアブルキャラクターは、「強化軍人」「研究員」「キラー」の 3 種類。それぞれバックストーリーがあり、ステージをクリアしていくとシナリオを読み進めることができる。読み応え抜群のシナリオは、まるでホラー小説を読んでいるような感覚になれる。
<プレイアブルキャラクター>
【強化軍人】
かつては国軍に所属する兵士だったが、ある事件をきっかけに民間軍事会社に移籍。外の世界で変異者に襲われ、エリア内に逃げ込んだ。現在は傭兵センターで治療を受けながら、傭兵として働いている。高い攻撃力で、一撃必殺が可能。
【研究員】
元、アトランティウム製薬の研究員。ヒドラプロジェクトのオリジナルメンバーだったが、意見の衝突により追放される。エリア内に閉じ込められた後、ベール博士の推薦によって傭兵センターに加入する。治癒力が高く、味方を支援するのに向いている。
【キラー】
恋人と共にエリアを脱出しようとしたが、彼が変異したためエリア内に逃げ戻ることに。エリア内で兵士たちを相手に孤独な戦いを続けていたが、オフェリアに誘われて傭兵となった。強靭な体力が持ち味。最前線で戦う。
③ 110 種類以上!3D グラフィックで表現されるゾンビたち
プレイアブルキャラクターと死闘を繰り広げるゾンビは 110 種類以上。3D グラフィックで表現されたビジュアルは、背中も凍りつく圧巻の迫力。
■関連サイト
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会社情報
- 会社名
- NHN
- 設立
- 2013年8月