【速報】TVアニメ『ディバインゲート』は2016年1月放送開始! 制作:studioぴえろ キャスト:柿原徹也、斉藤壮馬、伊藤かな恵、竹達彩奈、雨宮 天、吉野裕行、中村悠一
ガンホー・オンラインエンターテイメント<3765>は、9月26日(土)に秋葉原UDX内「アキバ・スクエア」で開催した『ディバインゲート』2周年記念オフラインイベントにおいて、テレビアニメの概要を公開した。なお、放送は2016年1月を予定。
【作品紹介】
聖なる扉「ディバインゲート」が開かれたことにより、<常界><天界><魔界>3つの世界が交わり、欲望や争いの交錯する混沌が訪れた時代。秩序回復のために支配層は「世界評議会」を結成。統制されたかりそめの平穏のもとで、「ディバインゲート」は誰もその実体を知らぬ都市伝説と化した。
そのなかで世界評議会のもとに集う「適合者」と呼ばれる少年少女たち。ディバンゲートを認識し、「扉」に自らがたどり着くことを信じる者たちである。彼らは、それぞれが心に抱える傷と向き合いながら扉を目指す。
扉にたどり着いた者は、世界を「リメイク」できるという。扉の先には何があるのか。扉にたどり着いたとき、世界は変わるのか。変わるのは、自らの抱える過去なのか、それとも未来なのか。
少年たちはすべてを知るために歩み出す――。
■美術ボード
【キャラクター紹介】
■アカネ(CV:柿原徹也)
16歳。面倒見がよく隠しごとが嫌いでなにごとにもストレートな物言いをする。母親とふたり暮らし。幼い頃、世界評議会所属の研究員であった父親を事故で亡くすも、その死と世界評議会に疑いを持ち続けており、ディバインゲートへ行けば父親に会えると信じている。使用ドライバは甲型ドライバ<イグナイト>。
■アオト(CV:斉藤壮馬)
16歳。ほとんど感情を表に出さず他人と距離を置き、ひとりでいることを選んでいる。かつて両親を殺害したとされており、「親殺しのアオト」と噂されている。使用ドライバは刀型ドライバ<ワダツミ>。
■ミドリ(CV:伊藤かな恵)
16歳。明朗快活、ピュアな心の持ち主だが、そのピュアさゆえ時として何の気なしに人を傷つけてしまうことも。周囲への明るいイメージとは裏腹に、かつての親友とのあいだのある出来事について自責の念にとらわれ続けている。自らの過去と向き合い真実を知るためディバインゲートを目指す。使用ドライバは棍型ドライバ<フォンシェン>。
■ヒカリ(CV:竹達彩奈)
16歳。天真爛漫な性格でつねに笑顔を絶やさない。いつもみんなの空気を読んで明るくふるまっている。自分の出自に疑問があり、本当の親は誰なのかを知るためディバインゲートを目指す。使用ドライバは剣型ドライバ<リュミエール>。
■ユカリ(CV:雨宮 天)
16歳。夜が好きで物静か。幼い頃の記憶を失っている。ディバインゲート自体に興味はないが、わずかに残された記憶のなか、闇に包まれた世界の正体を知る術のひとつとしてディバインゲートを目指す。使用ドライバは鎌形ドライバ<アビス>。
■ギンジ(CV:吉野裕行)
16歳。やりたいことや夢もなく、すべてに無関心だったが、個人的な情緒や理由をはなれストイックにディバインゲートを目指す行為のなかで、「何もなかった自分」にとっての目的を見出していく。使用ドライバは斧型エレメンツドライバ<ヤシャヒメ>。
■アーサー(CV:中村悠一)
聖なる扉「ディバインゲート」が開いてしまったことで混沌とする天界、常界、魔界の3つの世界に新たな秩序をもたらそうとする「世界評議会」の中で、「円卓の騎士(ナイツ・オブ・ラウンド)」を率いる。常界に生まれるが、幼いころ天界に捨てられた過去を持つ。ディバインゲートへのある想いを胸に秘め、アカネたち「適合者」を集めている。使用ドライバは銃剣型ドライバ<エクスカリバー>。
■メタボン
<スタッフ>
監督:阿部記之
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン:夘野一郎
音楽:尾澤拓実
アニメーション制作:studioぴえろ
<キャスト>
アカネ:柿原徹也
アオト:斉藤壮馬
ミドリ:伊藤かな恵
ヒカリ:竹達彩奈
ユカリ:雨宮 天
ギンジ:吉野裕行
アーサー:中村悠一
イベントレポートは後日掲載。
■『ディバインゲート』
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会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765