【米Google Playランキング(10/31)】『Walking Dead: Road to Survival』が自己最高順位を更新 日本勢は『パズドラ』の32位が最高
10月31日14時(日本時間)調べの米Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)では、Supercellの『Clash of Clans』が首位をキープした。上位9タイトルに変動はなく、トップ10圏内ではElectronic Artsの『Madden NFL Mobile』が前週の16位から10位に上昇し、トップ10に復帰した。
全体的に目新しさが欠けるランキングの中で、Scopelyの『Walking Dead: Road to Survival』が21位に順位を上げ、自己最高順位を更新してきた。『Walking Dead: Road to Survival』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語である『ウォーキング・デッド』のスマホRPG。もともとはアメコミ「The Walking Dead」が原作で、TVドラマ、ゲームとメディアミックス展開が着実に実を結んでいる。
出所:AppAnnie
続いて視点を日本勢に移してみると、トップ30以内に1タイトルも入っておらず、32位の北米版『パズル&ドラゴンズ』が最高順位となる。以下、グリー<3632>の『Knights & Dragons』が34位、gumi<3903>の北米版『ブレイブ フロンティア』が40位と続くが、一段の奮起を期待したいところだ。
なお、今週はKingの『Bubble Witch 2 Saga』がトップ30に復帰。Kingのタイトルがトップ30圏内に6本ランクインしていることも目立つ。
会社情報
- 会社名
- Scopely