アエリア<3758>は、11月12日、第3四半期(2015年1~9月期)の連結決算を発表し、売上高27億2200万円(前年同期比206.0%増)、営業損益3億9800万円の赤字(前年同期7億3400万円の赤字)、経常損益3億0600万円の赤字(同6900万円の赤字)、最終損益4億5700万円の赤字(同1億3100万円の赤字)となった。大幅増収となったものの、引き続き赤字となった。
同社では、子会社リベル・エンタテインメントの「アイ☆チュウ」の収益が好調に推移したことにより売上高は増加したもののが、オンラインゲームの収益減少や開発費等の積極的な先行投資により営業損失を計上した、としている。他方、データサービスを行うエアネット、ITサービス事業を展開するインフォトップキャピタルが加わり、ITサービス事業は順調に拡大した。
なお、営業外収益として、匿名組合投資4900万円を計上したという。また投資有価証券評価損2300万円を計上したとのこと。
2015年12月期の業績予想は非開示。同社では「オンラインコンテンツ関連市場は国内外ともにその成長速度を予測することが難しいことや、新規タイトルのサービス開始や既存タイトルのバージョンアップなど、様々な不確定要素に収益が大きく左右されること」をその理由にあげている。
同社では、子会社リベル・エンタテインメントの「アイ☆チュウ」の収益が好調に推移したことにより売上高は増加したもののが、オンラインゲームの収益減少や開発費等の積極的な先行投資により営業損失を計上した、としている。他方、データサービスを行うエアネット、ITサービス事業を展開するインフォトップキャピタルが加わり、ITサービス事業は順調に拡大した。
なお、営業外収益として、匿名組合投資4900万円を計上したという。また投資有価証券評価損2300万円を計上したとのこと。
2015年12月期の業績予想は非開示。同社では「オンラインコンテンツ関連市場は国内外ともにその成長速度を予測することが難しいことや、新規タイトルのサービス開始や既存タイトルのバージョンアップなど、様々な不確定要素に収益が大きく左右されること」をその理由にあげている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758