2015年11月7日~11月13日の「Social Game Info」では、合計337本の記事を掲載した。
中間期の決算発表シーズンだったこともあり、決算発表に絡んだ記事が相次いで上位に入った。特に注目を集めたのがミクシィの動向だ。新作『マーベルツムツム』の記事が1位となったほか、『エヴァンゲリオン』とのコラボ、もうひとつの新作『ブラックナイト ストライカーズ』、決算説明会などの記事がアクセスを集め、TOP30のうち、ミクシィ関連の記事は6本ランクインした。
このほか、決算に関連して、コロプラも注目を集めた。『白猫プロジェクト』のDAUが春先に比べて2倍になるなど急激に活性化が進んだそうだが、馬場氏は好調の要因として、マーケティング手法の変化や運用体制の整備が進んだことなどをあげた。『白猫』の伸びと、『黒猫』の下支えが効いた決算だったが、両タイトルに続くヒットタイトルの有無が今後の成長を左右しそうだ。
このほか、9月25日に開催された第2回「Game Creative Exchange」の模様を報じた記事が3位に入った。多数のアニメ作品にかかわるデザイナーのコヤマシゲト氏と、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範社長がゲストとして登壇したセミナーとなっている。また、当サイトと『ハッカドール』の一環として実施した高木美佑さんのインタビュー記事も19位に入った。普段はなかなか聞けない内容なのでご一読いただけると幸いだ。