ガンホー、ニンテンドー3DS『パズドラＸ』を2016年内に発売決定…ストーリー強化、モンスターの育成・成長が楽しめる王道RPGに

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日（11月19日）、ニンテンドー3DS シリーズ用ソフト『パズドラＸ』（パズドラクロス）を2016年内に発売することを本日正式発表した。価格は未定。

本作の元となるスマートデバイス版『パズル＆ドラゴンズ』は、お気に入りのモンスターを育てて、パズルでバトルする新感覚パズルRPGとして、現在日本国内のみで累計3800万ダウンロードを突破し、日本をはじめとする33の国と地域で親しまれている。

『パズドラＸ』は、同じ色の「ドロップ」を3つ以上そろえて消し、コンボを繰り出す『パズドラ』シリーズの爽快感溢れるバトルシステムはそのままに、魅力的なキャラクターが織り成すストーリーや主人公、モンスターの成長・育成要素を強化した、王道のRPG作品となる。

本作の舞台となるのは、ドロップエネルギーに溢れる自然豊かな孤島「ドラゴーザ島」。主人公（プレイヤー）は男女どちらかを選択し、大気に満ち溢れる5属性（火・水・木・光・闇）の「ドロップ」エネルギーを仲間モンスターに与えて龍喚(リリース)し、敵モンスターとのパズルバトルを繰り広げる。

モンスターは、新デザインのモンスターからスマートデバイス版でお馴染みのモンスターまで500体以上登場し、自分好みの育成・進化をさせることが可能。 さらに、主人公は仲間になったモンスターの力を装備として身に纏うことで、そのモンスターが持つ能力（スキル）を使用できるといった『パズドラＸ』オリジナルの新システムも搭載している。
 
また、フィールド・街・ダンジョンなどは全て3Dグラフィックで表現され、奥行きある世界で臨場感に満ちた冒険が楽しめる。
 
なお、本作は、2016年1月23日（土）から毎週末に東京・名古屋・大阪・福岡の4大都市で開催される「次世代ワールドホビーフェア’16Winter」への出展や、小学館発行の月刊コミック誌「コロコロコミック」での漫画連載も決定しているという。


   

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