バンダイカード事業部は、11月20日より、カードダスの新商品「ドラゴンボール 超スカウターバトル[DBS01]」(200円~216円・税8%込)を全国のコンビニエンスストアを中心に玩具店、百貨店・量販店の玩具売場、カード専門店、カードダス自販機、インターネット通販で発売を開始したと発表した。
本商品は、大人気アニメ「ドラゴンボール Z」サイヤ人編から登場するアイテム「スカウター」をモチーフとした、“高級感&重厚感”あふれる半透明のプラ製カード商品。公式サイトの無料ブラウザゲーム「ドラゴンボール 超スカウターバトル」(スマホ・PC両対応)で会員登録し、カード裏面のシリアルコードを公式サイトに入力するとカードに描かれた戦士をGETでき、そのキャラクターを使用してバトルや修業といったゲームが楽しめる。無料ブラウザゲームは11月19日(木)12時にサービスを開始した。
相手の強さ(戦闘力)を測る計測器「スカウター」をモチーフとしたスカウターカードには、「ドラゴンボール」シリーズの戦士たちと、それぞれのパラメータの合計値が「戦闘力」として表示されている。カードは全52種で、「N(ノーマル)」、「R(レア)」「SR(スーパーレア)」とレア度が分けられている。アニメ作品中の「スカウター」が計測値の限界に達すると爆発するというエピソードから、「SR」のスカウターカードには、表面にヒビ割れ風のホログラム仕様が施されているという。
「ドラゴンボール 超スカウターバトル」は、9月28日よりスタートした、トレーディングカード市場初の新サービス「カードダスダイレクトEX」でも購入できる。バンダイ カード事業部の運営するWEBサイト「カードダスダイレクトEX」は、インターネットを経由し、専用サイト上でカードダス自販機から商品が購入でき、同時にインターネット上で開封結果を確認することができる新サービス。購入したカードをすぐにゲームで使用することが可能で、商品は数日後に自宅に配送される。カードが欲しいと思ったその時すぐに、商品購入と遊びの両方を提供できる新サービスとなっている。
■関連サイト
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)